ドッグセラピー

今日、ＳＡＹＵは初めて児童デイでドッグセラピーを受けてきました～　

ドッグセラピーとは、
『　高度に訓練された「セラピードッグ」を介在させることにより、
高齢者や認知症、自閉症など様々な障害を持つ人々に対し心や身体のリハビリテーションを目的としたプログラムを実施すること。

犬と触れ合うことによって精神的情緒的安定や、身体的な運動機能回復効果が得られることを目的とした活動。

ドッグセラピーを一定期間続けることによって、「記憶力の改善」など認知症の改善や「反応する」「笑う」「発語」「車椅子からの自足歩行」「自力によるトイレ利用」など反応や行動に変化がみられた。

ドッグセラピーが単に犬と触れ合うというだけでなく、患者自ら犬に触れ、犬に話しかけ、犬と共に歩く（歩きたいと思う）ことにより心理的な改善効果となり、積極性や前向きな姿勢を生み出していることが立証されている。』

セラピードッグとは、
『　触れ合いや交流を通じて、病気やケガまたは精神的な痛手を受けた人の不安を減らし、気力を高め心と体を少しでも本来の働きに近づける為に高度な訓練を受けた犬。　』
(ウィキペディアより抜粋)

いつだったか、だいぶ前に２４時間ＴＶかなにかのスペシャル番組だったかハッキリ覚えていませんが、
小児病棟でドッグセラピーをしているところがあり、その病棟で、小児ガンと診断された女の子がセラピードッグと出会い、次第に前向きに治療していくようになったという番組をやっていたのを覚えています。
その番組を見たときは、すごく感動したのを今でも覚えています。