羽生選手、金沢に登場 1~3日フィギュア公演
- 富山県のニュース 北國新聞社
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フィギュアスケート公演「富山新聞創刊95周年記念FantasyonIce2018inKANAZAWA」は1~3日、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで開催される。31日は会場で練習とリハーサルが行われ、出演者が幻想的な空間の中で繰り広げられる「氷上の祭典」に向け、演技や演出を念入りに確かめた。
平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を達成した羽生結弦選手や、同男子銅メダリストのハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)、同女子銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ選手(ロシア)ら銀盤スターが軽快に滑り、氷の感触を確かめた。
3年ぶり4回目の金沢開催となる公演では、ソチ五輪団体金メダリストのエフゲニー・プルシェンコさん(ロシア)、織田信成さんら国内外のプロスケーターが共演し、華麗な演技を披露する。
「Fantasy on Ice2018 in KANAZAWA」は富山・北國新聞社、北陸朝日放送、CIC、サンライズプロモーション北陸が主催する。チケットは3日間とも完売した。
出演するスケーター6人が31日、富山・北國新聞社のインタビューに応じた。羽生選手はにこやかな表情で、「金沢の観客に、夢の舞台を届けたい」と話し、ファンの前で躍動することを誓った。
2011、15年の公演に続き、3回目の金沢入りとなった羽生選手は「兼六園やお城に興味がある。海鮮ものがおいしいと聞いているので食べたい」と金沢への印象を語った。
3年前の公演では、会場いっぱいに観客が集まったことを振り返り、「平昌冬季五輪で2連覇し、その結果を持って石川に来ることができてうれしい。前よりは間違いなく一皮むけたので、表現の幅をより遠くの人まで届けたい」と意欲を述べた。
安藤美姫さんは「金沢は自然に囲まれ、リラックスできるイメージがある。リンクでは、観客と一緒に金沢の空気を楽しみたい」と期待した。フェルナンデス選手は「素晴らしい都市である金沢で、情感豊かな演技を見せる」と誓った。メドベージェワ選手は日本からの温かい声援に感謝しながら、「地元の人に楽しんでほしい」と話した。