「家族持ったら『裏切られた!』と言われるかも」羽生結弦、
苦笑いの回答 日本記者クラブで会見
https://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180227/pye1802270028-n2.html
平昌五輪のフィギュア男子金メダリストの羽生結弦(ANA)は27日午後、日本記者クラブ(東京都千代田区)で会見し、日本人記者の質問に答えた。
この日の羽生は日本外国特派員協会に続いて、日本記者クラブに移動して会見する慌ただしさ。
「孤独との闘い」について聞かれた羽生は、「前はすごく孤独で『誰も分かんないんだろうな、この気持ち』と思いながら(スケートを)やっていた。前回のオリンピックが終わって、人に祝福されればされるほど、自分の気持ちってどこにあるんだろう、と思っていました。周りが幸せになりすぎていて、『僕の幸せは何なんだろう』って。僕が頑張ってきたものって自分に還元されているのかなって」と、胸の内を吐露した。
周囲の反応に対する受け止め方に変化はあったかと問われると、「嫌なことを受け止めたりとかネガティブに受け止めたことはたくさんあった。今の方が多いかもしれない。何より自信になっているのは、自分がなりたい、と夢に見ていた人が認めてくれて『彼が本当のチャンピオンだ』と言ってくれること」と冷静に答えた。
プライベートについて将来、家族を持ちたいかと聞かれると、苦笑しながら「応援してくれるファンの方がいて、ファンじゃない方も今回すごく応援してくれて、家族を持ったら『裏切られた!』って言われるかもしれない」と答え、会場は笑いの渦に包まれた。(WEB編集チーム)