こんにちは。
ワークライフスタイリスト、ライフコーチの平山亜希ですピンク薔薇
自己紹介はこちらから

 
私がコーチングを学んできた
ライフコーチワールドの、認定試験に合格し、
正式に認定ライフコーチになりました。
実技試験には少し前に受かっていたのですが、
プロフィールの修正に非常に時間がかかり・・・。
何度も書き直して、やっと今の自分が納得できるものが
完成しました。
 
その最終プロフィールがこちらです。
“嫌われる恐怖”で自分らしく生きられない人専属ライフコーチ

1980年、大分県生まれ。小学校同級生7人の田舎町。友達の嘘でクラス備品紛失の犯人にされ、「ありのままの自分では嫌われる」と思い込む。大学卒業後、公務員試験に全敗。各種臨時職員を経て、一部上場のコールセンターへ就職。無意識下の“嫌われる恐怖”からクレーム/長時間/残業・休日出勤など、不人気案件に尽力。品質・生産性で3回連続表彰され、トレーナーに昇格。しかし、産休・育休後にブランクを理由に降格。子供の病気で頻繁に休み、居場所を無くす。重ねて「育児は母親の仕事」と言う夫に苛立ち、床に這いつくばって泣き叫ぶ娘を保育園に預けることに罪悪感を覚え、情緒不安定に。2017年春、ライフコーチングと出会い、人生全てが“嫌われる恐怖”に支配されていたと気づく。ありのままの自分を認め、生き始めたことで、周囲との関係性が改善。夫は育児をし、副業禁止だった職場でライフコーチの活動が承認される。2019年6月独立。現在は個人セッションの他、東京、福岡で継続講座を開講。クライアントや受講生からは就職、独立、人間関係やお金の悩みの改善等の報告を受けている。

 

 

ライフコーチングと出会って、

私の人生は大きく変わりました。

 

私はこれまでの人生、ずっと

「今のままの私じゃダメだ」

「もっと頑張らなきゃ」

「そのままの私じゃ人に嫌われる」

「どうやったら、人に良く思ってもらえるだろう」

こんなことを考えながら生きてきていました。

 

そう、私の人生すべて「嫌われる恐怖」に支配されていた。

 

でも、自分ではそれに気づいていなかったんです。

 

コーチングに出会って、

自分のたくさんの思い込みを知って、

自分のことも、他人のこともジャッジするのをやめて、

重たい重たい荷物を少しずつ手放してきて

今の私がいます。

 

 

ダメなところも含めて、

ありのままの自分を受け入れることができたし、

自分と他人との考え方の違いも認めることができているし、

本当に、自由に楽に生きることができています。

 

 

ライフコーチは職業ではなく、生き方。

 

ライフコーチワールドのフィロソフィー(哲学、考え方)

なのですが、

最近は本当にこれが染みついていて、

例えば、「ライフコーチの平山亜希」が、

自分に嘘をついていていいだろうか、

と考えると、私は自分に嘘はつけなくなりました。

 

誰も私を責めるわけではない。

でも、自分がどう在りたいかを常に考えて

選択をするようになったんです。

 

そうしていると、

以前だったら、ものすごく落ち込むような出来事や

ありえない!と怒りでいっぱいになるような出来事が

あっても、本当にぶれない。

 

もちろん、多少の落ち込みやイライラが出てくることは

あります。

でも、そんな自分も認めているから、

柳の木がしなるように、

多少ぶれても、すぐに戻ってこられている。

 

今、こうして自分らしく生きていられるのも、

ライフコーチングに出会えたこと、

メンターの林コーチと、

ライフコーチワールドの素晴らしい仲間たちに

出会えたことが、本当に大きいのです。

 

心から、感謝しています。

 

認定ライフコーチになれたことは、

とても嬉しいです。

正直簡単には合格できない試験だし、

私は3度目のトライだったのです。

 

でも、これからがスタートだなと、

あらためて感じています。

 

もっとたくさんの人に

ライフコーチングの素晴らしさを知ってもらえるように、

私も、自分らしく楽しく、頑張ろうと思います。