朝ごはんにしげくに屋55ベーカリーのベーグル。そのままでも美味しいけど、色々サンドするとますます美味しいね。
雨天兼用の傘って心強いよね。
妊娠中はホルモンバランスが変わってシミが出来やすいらしく、紫外線対策必須。
華奢な傘が好きだけど、よく骨を曲げちゃうから今度こそ大事に使う！
Tシャツは先日届いたRUMBLE REDの新作♥︎ すっごい好き。
昨日今日は病院でした。
定期健診と、トキソプラズマという感染症の血液検査。
ここから長いですが、私の経験で誰かのお役に立てればと思うので、トキソプラズマ症についてかいてみるね！
＜トキソプラズマ症とは、、＞
生肉や猫の排泄物などに寄生する微生物で、主に非加熱の肉を食べることや、猫の排泄物を触ることによって口から感染する病気。人から人からへは感染しません。
＜妊婦が感染した場合＞
大人が感染した場合、免疫によって人体に影響は出ないのだけれど、母体が妊娠初期に感染した場合、免疫のない胎児に胎盤から感染し、何らかの影響が出る場合がある。
視力が悪かったり、神経障害、重い場合には水頭症、死産になることもある。
＜妊婦の初期感染の治療＞
初期感染が特定された場合、薬で胎児の先天性トキソプラズマ症の発症を抑えることができる。発覚早期から投薬することが必要。
＜妊娠前に感染して免疫(抗体)がある場合は胎児に感染しません。＞
東京では7%、生肉を良く食べる南九州では14%、フランス、ドイツ、イタリアなど、生肉を日常的に食べる国では80%の人に免疫があるそう。
＜私の場合＞
私の場合トキソプラズマの数値がとても高く、5000人中トップレベル(?!)だったため血液検査を3回して、感染時期を特定、妊娠前と判明したのでした。。
1,近年にヨーロッパで生肉を食べた。
(2010～2013年、フランス、イタリアで生ハムや牛のタルタル、ラムのレアなステーキなど食べた。)
2,近年に生ハム、レバ刺しやユッケなど食べた。また年間で食べる頻度は。
(生ハムは月3回以上は食べている。年間40回くらい。)
3,猫を飼っていた。
(小学生の時に飼っていた。)
4,南九州に住んでいたことがある。
(鹿児島で鳥刺しや馬刺し、狩猟された鴨や猪を子供の頃から食べていた。)
と心当たりがあり過ぎて、妊娠前の感染だとは思っていたけど、、検査に1ヶ月以上かかりとても心配でした。。(._.)
でも、免疫があることが分かったのでひと安心。
逆に、妊娠中に感染する心配がなくなってほっとした。
これを記事にしたのは、私も妊娠するまでトキソプラズマって聞いたこともなかったから。
＜これから子供を作ろうと考えている人へ＞
まずトキソプラズマの検査をして、免疫が無ければ生ハムなど生肉を食べない。
もしくは、子作り期間～妊娠、出産までずっと生ハムなど生肉を避ける。生肉を触らない。猫を避ける。ということになります。
胎児感染してトキソプラズマ症が発症する確率はかなり低いとはいえ、妊娠してからの初期感染が発覚すると、妊娠中～子供が生まれてからも心配な日々を過ごすことになるので、、
妊活中の人へは検査をオススメします
(^-^)/
今日は4Dエコーでお顔もばっちり見えて感動したよーヽ(；▽；)ノ
口をパクパクしてた。可愛いっ！
毎日お腹の中で激しく、
新手のDVか！(´･Д･)」って痛いくらい動いてて、元気に育ってるみたいで。
どんな顔して出てくるのか楽しみだね(^o^)/
マタニティの話題でした！
もうすぐ七夕だね。笹を手に入れたい、、
またすぐに。
Love.
SAYUKI