YAMAHA TW200E タイヤ交換(前編) | 『ハイエース北斗』バンコン車中泊

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とりあえず、なんでも分解してみます。
失敗したネタは内緒です。

初日は、細くて簡単そうなフロントタイヤから挑戦

 

 5%のキャッシュレス決済ポイントが6月末でと言うことで、そのうち交換しようと思ってたTW200のタイヤ交換を行うことにした。

 TW200のタイヤは刻印を調べてみるとフロントタイヤTW203「TAA1900(2000年19週)」、リアタイヤTW204「CAA1900(2000年19週)」と共に2000年製。これっていうのは、新車発売時から交換していないと言うこと。そろそろ骨董的価値が出てくるような年代物です。

 今回用意したのは多少ダートにも使えるダンロップのK180シリーズ。製造年はフロントタイヤK180「BF5M0920(2020年09週)」、リアタイヤK180「BD5M1020(2020年10週)」でした。

 (チューブもリムバンドもダンロップです)

 ・フロントタイヤ K180 130/80-18M/C 66P @9,000円

 ・チューブ 18インチ 4.00×110:120/100×120/90-18 TR @1,600円

 ・リムバンド 18インチ 25-18 @160円

 ・リアタイヤ K180 180/80-14M/C 78P @10,900円

 ・チューブ 14インチ 180/80-14 TR4 @1,600円

 ・リムバンド 14インチ 55-14 @160円

 

今回用意した工具類

 

念のために、車庫天井H鋼から吊っています。

 

ブレーキキャリパー、速度計ケーブルを外します。

その後、タイヤシャフトのナットを外しまし、ボルトを抜くとタイヤが外れます。

 

タイヤレバーでリムからタイヤを外します。

 

チューブを外そうとしたら、錆でリムバンドに固着してました。

やはり寿命が近かったようです。

 

チューブとリムバンドを抜いたところです。

 

これが新しいタイヤ、チューブとリムバンドです。

 

リムバンドを付けてみました。

 

チューブを入れているところです。

 

はい、組立完成です。

 

新品は美しい、ハリネズミみたいで可愛いです。

 

ブレーキキャリパー、速度計ケーブルを元に戻し、タイヤシャフトのナットを規定トルクで締め上げます。

はい、これでフロント側完成です。

リア側は、また明日やります。