柿泥棒の一件から対策を進めていた防犯カメラの更新工事がやっと完了しました。
またやってきたら、くっきりハッキリ録画してやります。
以下、写真混ぜながら説明します。
上から2段目が、防犯カメラ用のコントローラーです。
最大16台の防犯カメラを接続して、モニターできます。カメラ映像は内蔵する6TBのHDDへ常時録画およびモーション検出時にH.264動画形式にて保存します。
カメラは、AHD Ver2.0 1080pタイプ(1280×1080、200万画素)を選定してます。従来のアナログカメラに比べて圧倒的な解像度で感動ものです。
評価のため、3種ほど購入してみましたが、低価格のものでもかなりきれいに表示されました。結論として、低価格のもので実用上支障はありませんでした。ただ残念ながら、最近Amazonから低価格品が消えてしまいました。もう少し買っておけばと後悔してます。
■今回、手配資材一覧(約50,000円)
コントローラー 1台×13,999円
ハードディスク 6TB 1台×17,000円
カメラ(AHD) 10台×1,699円
カメラ(AHD) 1台×3,299円
カメラ(AHD) 2台×1,790円
カメラ(アナログ) 3台(既設流用)
伝送ケーブル(映像+電源) 20m 4本×620円
伝送ケーブル(映像+電源) 10m 3本×464円
伝送ケーブル(映像+電源) 9本(既設流用)
コルゲートチューブ KCT-15 25m 1巻×3,033円
未来工業 ワニグチ片サドル 18~24mm 50個 KTK-16J 1箱×1,068円
3段目は、気象観測データをネットへUPするためのノートパソコン、もちろん防犯カメラ映像もネット経由でモニター可能です。
HDMI接続でのモニター状況(16CH一括表示時)
カメラ設置例:東側ガレージに設置した防犯カメラ
カメラ設置例:西側ガレージに設置した防犯カメラ
CMS(集中管理システム)アプリによるモニター
・日中の16チャンネル表示
・日中の1チャンネル表示
・夜間の16チャンネル表示
・夜間の1チャンネル表示
ブラウザを利用したモニター
・日中の16チャンネル表示
・夜間の16チャンネル表示
スマートフォンを利用したモニター
・アプリ『vMEye Super』でモニターできます。