もう今年の半分が過ぎてしまいました。

なんということでしょう。。。

そのうちの半分は

お家に引きこもっていたなんて。。。

 

おかげで私は存分に

ひきこもりとおひとり様を楽しめる

人間へと成長しました✨(いいのか?)

 

緊急事態宣言も解除されて

自粛要請も緩和されており

いろんな場所へすこしずつ

いけるようになりましたが

 

マスクは必須だし

手洗いうがいはしっかりしつつ

毎年当たり前のようにあった

花火大会とか海水浴とか

そういったものに対しての

当たり前を大事に感じるようになったら

 

今近くにいてくれる人のこと

もっと大事に、思い出ももっと大事に

いろんなことにもっと真剣に

向き合えるのかもしれませんね♪

 

知らんけど。(魔法の言葉)

 

めちゃくちゃ私事ですが

ダンスレッスンも復活してきて

生徒たちが来てくれるようになりましたが

 

そもそも学校に行くことに疲れて

それだけで必死だから

3か月なかったダンスレッスンを辞めて

とりあえず生活を立て直します。

 

とおっしゃっている方もおられました。

 

もちろん、そちらが最優先で

親御さんにとっても

子供が元気に学校に行ってくれること。

習慣化がとぎれてしまったことを

また復活させることが

どんだけ大変なことか。

 

親は偉大だなって本当に思います。

 

逆に、学校には行かないけど

ダンスレッスンには行けるんですって

言ってくれている子もいました。

 

そういう子たちに何ができるかって

他の子と同じように

ただただここにいていいよっていう場所を

いつでも帰ってこれる場所を

作ってあげることなのかなと思います。

 

そこから学校に行けるようになって

レッスン卒業できるなら

私めちゃくちゃ幸せだし。

 

私はもう十分年齢を重ねたので

(大人だからとはよー言わんけど)

自分の居場所を自分で探せるし作れるけど

子供はそうもいかないし

 

子育て中のご両親も

そうはいかないと思うんです。

 

まじめな人ほど

 

苦しくなってしまう。

 

大人も、子供も。

 

言ったっけ?

私も一時期いじめられていたことがあります。

学校で誰もしゃべってくれなくなったり

上靴無くなったり。

 

私が教師を志していた時、

言われた言葉が忘れられません。

 

「あんたみたいにいじめられている子を

 あんたは助けてあげられるんか??」

 

あぁ、できないなって思いました。

私自身が逃げ回っていたから。

 

人はそんなに強くないし

人の心の強さって比べられるものでもないから

私はいまでも何もしてあげられないと思うけど

深呼吸できる場所を作ってあげれたらなって思います。

 

 

今日、こんなことを語っているのは

「ごくせん」のドラマを見返しているからかと。

しょうもなくてすいません。

 

私は大人の目を気にする

「優等生」だったけれど

 

今度は

「楽しむことだけに優等生」に

なっていきたいなと思います。

 

さて次回からはまじめに

ブログ書きますよっと!

(内容の話じゃないよ、趣旨の話!笑)