家事も育児も苦手なポンコツ主婦でも

我慢を手放し自分らしく楽しく稼ぎながら

時間・お金の自由を手に入れた方法

 

 

 

マイペースに80万稼ぐ

真面目なギャルママ

ビジネスコンサルタント

神河さゆ香(かみかわさゆか)です。

 

 

 

 

神河さゆ香 プロフィール

 

 

 

1983年4月に

埼玉県で生まれる。

 

サラリーマンの父と

専業主婦の母

2歳下の妹と4人家族。

 

 

 

 

 

自己肯定感が底辺の子ども〜中学生時代

 

 

 

 

 

「生まれた時から反抗期」という

母の名言(?)通り

幼少期から自分の意思を通したい

頑固ワガママな性格は

かなり母をてこずらせていた。

(あ、この性格は今でも変わりませんw)。

 

 

 

 

 

 

それでも、暴力でのしつけが

正義という考えのザ・昭和な父親

真面目で過干渉気味母親に育てられ

自分に自信がなく人見知りな子どもに。

 

 

 

 

 

 

小学校に入ると

場面緘黙症になった。

 

 

 

 

 

 

先生に話しかけられても

怒られてもないのに

身体が硬直して返事ができない

 

 

 

 

 

当然お友達も全くできずに

休み時間にはみんなが校庭で遊ぶ中

たった1人教室に残り

本を読んでいるような子供だった。

 

 

 

 

 

 

先生にも周りの子にも

「真面目=頭いい=暗い=大人しい」

とレッテルを貼られているような気がして

それをダメなことだと思い

自己肯定感は底辺だった。

 

 

 

 

 

 

家にいても父親は怖いし

母親は常にダメ出ししてくるし

学校では地蔵で

地獄のようにつまらない日々。

 

 

 

 

 

 

「早く親元から離れること」

自由な世界で生きること」

それだけが希望だった、

子供時代を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

完全なる高校デビュー。女子高生時代




勉強だけは人より少しできたので

高校は偏差値70という

県内でも一番の進学校へ進学。

でも、ここでは周りのレベルが高く

お勉強は完全に落ちこぼれた。

 

 

 

 

 

 

ただ、周りは賢くて優等生の

女の子ばかりだったので

真面目=頭いい=暗い、という枠に

私を当てはめる人はいなくなった。

 

 

 

 

 

 

だからか

お友達がたくさんできて 

楽しい高校生活だった。

 

 

 

 

 

 

お勉強は早々に諦めて

おしゃれや恋愛にハマって

完全なる高校デビューを果たす。

 

 

 

 

 

 

この頃から、遅刻や早退の常連、

校則破り髪を染めたり

授業中は最前列で堂々と寝たり

テストは白紙で出したりと

やりたい放題の落ちこぼれのダメ生徒に。

 

 

 

 

 

 

職員室に呼び出しを食らっても

無視するという暴挙に出る、

調子に乗った高校生でした。

 

 

 

 

 

キャバクラの沼にハマる。大学生時代

 

 



周りの子たちはほぼ全員

早慶を目指すこともあって

大学は早稲田を目指すことに。

 

 

 

 

 

 

早稲田への憧れが強く

当時の彼氏と会う時間も

遊びもオシャレも我慢して、

予備校に通って猛勉強した。

 

 

 

 

 

 

一浪し、4学部ずつ

合計8回受験したが全て不合格

大絶望したものの二浪はせず

すべり止めの大学に進学。

 

 

 

 

 

 

それまでまともに

部活動をしたことがなく

「私に足りないのは青春だ」

ふと思い立ち、放送系のサークルに入る。

 

  

 

 

 

 

これがめちゃくちゃ楽しくて

トークの練習やイベント運営

番組をつくって発表会をしたり、

仲間との飲み会にと

サークル活動にハマりまくった。

 

 

 

 

 

 

最終的には24大学の代表者を

集めた団体のリーダーとなり、

50人のスタッフを動かすイベントを開催。

 

 

 

 

 

 

 

学生時代の輝かしい

思い出となるのと同時に。

みんなのリーダーとなりたい。

起業したいという思いに気づく。

 

 

 

 

 

 

 

そして、仲間が就活を始める頃。

わたしだけ単位が足りずに

卒業は絶望的だったので

ほぼ学校に行かなくなった。

 

 

 

 

 

 

留年して就活する選択肢もあったが

・髪を黒く染め

・地味なリクルートスーツを着て

・ぶっといパンプスに

・地味なメイクをして

・思ってもない自己アピールやら

・御社を希望する理由やらこれまた思ってもないことを

好きでもない大人に気に入られるがために必死に喋る

 

 

 

 

 

 

そんな「就職活動」」とやらを通して

世間一般的ないい子ちゃんに収まる

自分を想像すると、吐き気がした。

 

 

 

 

 

 

就活しないなら

大学を卒業する意味がない。

そう思ったわたしは

5年目にして大学をやめた。

 

 

 

 

  

家出〜夜の女に。水商売時代

 

 

 

 

 

 

 

遊ぶ金ほしさに大学2年の頃に

すでにデビューしていた

キャバクラのバイト。

 

 

 

 

 

周りのみんなが就活で忙しくなり

自分だけヒマになったので、w

週6で出勤することにした。

 

 

 

 

 

 

 

そうすると売れないキャバ嬢でも

生計を立てられることに気づき、

窮屈だった実家から家出。

 

 

  

 

 

 

しかし!!

人見知りで気も利かない、

マメでもないという

キャバ嬢の適性ゼロだったわたしは

売れないキャバ嬢時代が続いた。 

 

 

 

 

 

 

それでも実家に帰りたくないし、

キャバクラを止める訳にはいかず

むしろ夜の世界にどんどん染まる。

 

 

 

 

 

 

大学生の彼氏と別れて

水商売の彼氏ができ、

一緒に住み始めた。気づけば

もう完全に夜の世界に染まり

後戻りできなくなっていた。

  

 

 

 

 

専業でキャバクラ嬢になり

向いていないと自覚し

鬱寸前になりながらも

なんだかんだ試行錯誤しているうちに

ある時、No.1になることができた。


 

 

 

 

   

 

たくさんの良いお客さんや

スタッフや女の子たちに恵まれ

周りの人は自分の鏡というのも

ものすごく実感した。

 

 

 

 

 

 

そして、自分のお店を

持つことができた。

 

 

 

すぐに潰れたけどw

 

貴重な経験だったし、

やり切ったと思った。

 

 

 

 

 

 

自分のメンタルを保つコツや

プロ意識を持つ重要性、

自分軸で生きていく方法や

お金をいただくマインドセットなど

 

 

 

 

 

 

今思うと、

夜の世界での10年間で

たくさんのことが身についた。

 

 

 

 

 

 

残念ながらお金は全然

残らなかったけど。w

 

 

 

 

 

 

さらりと結婚、出産。専業主婦時代

 

 

 

 

 

 

「結婚したいな。」

 

 

 

 

 

 

お店が潰れるという時

「さて、これからどーすっか」と考えた時

こんな欲が浮かんだ。

 

(ちゃんとしたw彼氏が

いないのにも関わらず)

 

 

 

 

 

 

この頃ちょうど初めて

引き寄せの法則なる本を読み

実践してみたところ、

理想通りの人をすんなり

見つけて、半年で結婚しました。

 

(恋愛系の引き寄せは

かなり得意だと思う。)

 

 

 

 

 

 

 

 

家事と育児が苦痛すぎて絶望!ワンオペ時代

 

 

そして2017年4月

34歳で息子を出産。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもはとても可愛かったけど

育児はわたしにとって

かなり辛いものだった。

 

 

 

 

 

 

夫は朝早く出かけ

夜は疲れて帰ってきて

すぐ寝てしまうので

基本的に24時間ワンオペ育児。

 

 

 

 

 

 

実家の母にも頼り辛く

人見知りなわたしは

ママ友もできなかったので

子どもとず〜っと2人きり。

 

 

 

 

 

 

自分の動きたいように動けない。

夜泣きで何度も起こされる。

謎の癇癪で泣き叫ぶ子ども。

食べこぼしで永遠に片付かない部屋。

 

 

 

 

 

 

自分のことは全て後回しで

1人の時間もほとんとなく

大好きだった美容にかける余裕もなく

どんどん醜く太って老けていく

自分が嫌で嫌で仕方なかった。

 

 

 

 

 

 

完全なるキャパオーバーで

頭がおかしくなりそうだった。

 

 

 

 

 

 

真っ暗なトンネルの中にいるような日々。

いつしか1日が始まってほしくない。

朝が来ないで欲しいと願うようになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

自分ビジネスとの出会い。起業家へ

 

 

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(顔出しすらイヤすぎて隠してもらってるw)

 

 

 

 

2019年。息子が2歳のある日、

自分ビジネスという働き方を知る。

 

 

 

 

 

 

知り合いの知り合いが

なんかセッションとかやって

すごい儲けてるらしいよ、と

耳にしたのがきっかけだった。

 

 

 

 

 

 

それから家事育児の合間に

ママ起業家のブログを読んだ。

 

 

 

 

 

 

最初は怪しいと思っていたものの

気がついたらのめり込み

夢中になっていた。

 

 

 

 

 

 

「わたしもこんな風に

自由に楽しく稼いでみたい!」

 

 

 

 

 

 

そう思ったらいてもたってもいられなくなり、

その2ヶ月後には

ある女性起業家さんのお茶会

申し込みをしていた。

 

 

 

 

 

 

6月の雨の日だった。

ドキドキしながら参加した

スイートルームでのお茶会。

 

 

 

 

 

 

その起業家さんはキラキラして見えて

「こんな世界があるんだ」

そう思ったら気分が高揚して

その場で継続コンサルを受けることに。

 

 

 

 

 

 

こうして自分ビジネスを

スタートさせて、3年後。

 

 

 

 

 

 

お小遣いゼロ自分の時間ゼロの

専業主婦だったわたしは

 

毎日8時間の自由な時間

月商100万を達成し

自由なお金も手に入れた。

 

 

 

 

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自分ビジネスでの起業で

息子を保育園に入れることができて

苦しかったワンオペ育児からも解放。

 

 

 

 

 

 

自分のペースで動けることが

こんなに幸せなことだったと分かったのは

ワンオペ子育ての経験をしたからだと思う。

 

 

 

 

 

 

月に1度の2時間くらい

自由な時間が欲しい・・・・

と泣いていたのが遠い昔のよう。

 

 

 

 

 

 

毎日8時間の自由時間があって

今は毎日でもカフェに行ける。

 

 

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半年に1度しか行けなかった

美容院も美容医療も

毎月行けるようになった。

 

念願だった歯列矯正もスタートできた。

 

夫に美味しいうなぎもご馳走できた。

 

家族を旅行に連れていくこともできた。

 

 

 

 

 

 

2年前は自分の化粧水も

もったいなくて買えなかったから

無料でもらえる子どもの

保湿クリームを顔に塗っていたけどw

今は1枚2000円のパックができる。

 

 

 

 

 

 

ポンコツでずっとずっと

社会にうまくなじめなかったわたしに

好きな場所で

好きな人だけと

好きなだけ仕事して

楽しく稼げる日が来るなんて。

 

 

 

 

 

 

 

自分でビジネスを創れるスキル

わたしにとって宝物になった。

 

 

 

 

 

 

 

おせっかいかもしれない。

でも、もしかしたら、

3年前のわたしみたいに

家事育児が苦手なママ

資格も学歴も社会人経験もないから

働きたいけど諦めているママ

いるかもしれない、と考えたら

 

 

 

 

 

 

 

絶対にこの働き方を

おすすめしたいし

ノウハウだけじゃなくてマインドも伝えて

一生の宝物となるスキルをシェアしたい。

 

 

 

 

 

 

我慢するのではなく、

息苦しい世の中が変わるのを

待つのでもなく、さっさと

自分だけ「一抜けぴ」して

 

 

 

 

 

 

わがままで、

ポンコツなまま

稼いで自由になろう!!

 

 

 

 

 

 

 

そんな想いに共感してくれる人と

一緒に遊べたら最高だな♡と思っています。