自己肯定感の低い母の代償 | 思考のクセを変えるナビゲーター@とうぼう さゆり

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自分の思考クセを知り、ありのままの自分を受け入れることで、自己否定せず、楽観的な捉え方に変えていく

 

初めまして。

東方小百合(とうぼう さゆり)です。

 

【40代母の自己肯定感をぐんぐん上げる子育て】

今日から、ブログを始めます!!

 

40代って・・・こんな感じ?

・子どもが思春期になり、今までの関わり方が通用しなくなってくる

・今まで子どものためと思って、我慢してきたことに気づき、自分の人生を振り返る

・この先の自分の未来を考え、後悔ない人生にしたいと思う

・仕事と家族のバランスの中、自分は何をやりたいのか?を模索する

・子供、お金、夫婦の将来の話し合いが必要になる

などなど・・

 

子育てに全力だった30代とは、変わってきますよね?

だから、40代は、全力で「自分を満たす」ことをしていく!!

 

 

お母さんのごきげんは、伝染します!!←これ断言!!

子どもとの関係性も変わります

 

 

逆にお母さんが、自己肯定感が低いまま、子育てをしていると、親子で苦しく、辛い親子関係性のまま、過ごすことになりかねません。

 

私がそうでした……。

 

だから、私は・・

苦しみ、悩んでいる親子を減らしたいのです!!

 

私の力は、小さく、微力かも知れないけど・・

小さくても大きな愛のパワーに変わる!!

 

 

良い親子関係になって

家庭が子供にとって、安心な場になり

穏やかで、笑い声が聞これる、そんな家庭に・・

 

 

親子に届けていきます!!

 

 

そのために・・これからは、

子育てのプロとして、発信していきます!!←一人で、熱く宣言笑

 

こちらでも、よろしくお願いします!!

 

 

 

自己肯定感が低い母の子育て

 

 

改めまして・・

 

あなただけの子育て物語を作る

子育てライフコーチ

東方小百合です

 

 

 

実は、今回のアメブロは、リスタート。

今までのアメブロをゼロリセットしました。

 

 

理由は、エネルギーが変わったから……。笑

なんか怪しいですよね?

 

 

簡単に言うと・・

私が、自分の人生を生き始めたのです。

まだ、怪しいですか?笑

大袈裟ですか?笑

 

 

でも、それくらい私は、

ずっーーーーと、苦しんでいました。

 

 

出来ていないところばかりをみて

そこを埋めようと必死だったのです。

 

 

自己受容出来ない自分を責め

人の目を気にして行動している

 

それが、人を思いやるとか

調和が取れているなんて、勘違いもしてました

 

 

自己肯定感が低い私……。

 

 

自己肯定感が低い人って、

物事をネガティブに捉え、

自分の考えや価値観を否定している状態らしいです。

 

 

自己肯定感が低く、自分に自信がないまま、

子育てしていたら、どうなると思いますか?

 

 

苦しかった……。

でも、私以上に長男は、苦しんでいたのです

 

 

今から、24年前長男が生まれます

 

 

いつからか?私の子育ては、

ガミガミ言って、自分の思い通りに

させようとしていました

 

 

操縦しているように

コントロール子育てをしていきます

 

 

長男の強みを見ない、やりたいことも聞かない

私が、やらせたいことをやらせる

やって欲しくないことは、ダメと叱る

 

 

今、考えると、本当に恐ろしい……。

毒母よりひどいかもですね〜。

 

 

子どもの評価が、親の私の評価だというように……。

 

 

長男には、完璧を求め始めます

 

挨拶は、目を見て、元気にする

食事をしている時は、肘をつかない。

出されたものは、食べる。

 

勉強は、ちゃんとやる。

そのために塾にも小さい頃から行く

 

野球、空手、水泳、英語、塾

習い事も一生懸命やる

 

すべてに真面目に一生懸命やること

 

そして、

賢く、優しく、明るい、いい子に育って欲しいと思っていました。

(恐ろしい^^;)

 

 

すべてが完璧なんて・・ありえます??悲

 

 

当時の私は、それが、子どもの幸せだと思い、長男と関わってました

 

それが、自己肯定感が低く、プライドが高い母の子育てでした

 

 

長男は、被害者です😖

 

 

今なら、分かります。

私は、自分の欠乏感を子どもで埋めようとしていたのです

 

 

長男は、たくさんのSOSを出していたのに

それさえ気づきません。

 

 

子どものSOSは、色々な形で出ます

悪いことすることもその一つです

 

 

「お母さーん、僕も頑張っているよ。もう頑張れないよぉ〜。それをしっかり見てよ」

と、言っていたのかも知れません。

 

 

当時の私は、

「もぉ〜、なんで次から次への問題を起こすの?」と

長男をせめていました。

 

 

「なんで?ちゃんと出来ないの?」

「なんで?言うこときかないの?」

 

子どもは、親の言うこと聞いていれば、いいんだよ!!

なんで私の子育てうまくいかないの??

 

そう思っていたのです

 

 

24歳になった長男は、言います

 

”自分で自由にやりたかった

自分で選択したかった

それをただ信じて見守って欲しかった”

 

 

親に操作され、コントロールされ、

親の思うレールに乗ることは、

時には、無難な近道なのかもしれません

 

 

でも、あのままの子育てを続けていたら

長男は、どうなっていたのでしょうか?

 

たくさんのものを失っていたでしょう

(ぞっとします)

 

チャレンジ精神、コミュニケーション力、自己決定、自己責任、創造性、分析力、などなど

これらすべてを手に入れないまま、大人になっていくのです

 

 

社会人になっても、

一人で選択し、自分で責任を持つことも出来なかったでしょう

 

 

親が子どもに伝えられることの一つに・・

”子どもの自律性を促す”があります

 

 

親の関わり方によって出来ること

親から子供へのギフトです

 

 

あなたは、子どもに何をプレゼントしますか?

 

 

親の関わり方で、子どもへの影響が、変わってきます

 

 

今は、長男とも良好な関係になってます

気づいて、関わり方を変えたこと

 

私の自己肯定感も関係していると

気づいて、私自身が変わったこと

 

 

今は、子ども達が私のところに来てくれて

「ありがとう♬」と、心から思えることが

とても嬉しいです。

 

長男と未来をわくわく語る時間は

私にとって、とても幸せな時間です

 

 

ただ、ここまで来るには・・

本当に大変でした。

 

そんなこともこれからは

子育てのプロとして、ブログにしていきます!!

 

 

 

次回のテーマ✨

 

次回は、自己肯定感が低い母の子育てが、崩壊する瞬間を

書きたいと思います

『親が子どもを守るということ』

 

 

 

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