もう連載はなくなってしまいまいましたがこち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)を知っている人は多いでしょう。
リョーツGPXと言う話があります。
両津勘吉の体の中にはリョーツGPXという強力な抗体があり
どんなウィルスや猛毒も やっつけてしまうから タフで病気も全然しないという話。
こんなのがあったらいいですねぇ。 新型コロナウィルスなど瞬殺ですよ。
毒性の強いウィルスに強い体を作るというのは漫画の世界で、
医学の知識のない人間の脳内妄想で「そんな抗体が存在する」と思っていたら精神異常者しか言いようがありません。
もし、チフス、コレラ、ペスト、肺結核、エボラ出血熱、新型コロナウィルス、など病原菌が蔓延している部屋に押し込まれて「ここで1年間暮らせ。その間にお前が病気になって死んだらそれはリョーツGPXを持たないお前が悪いんだよ。バーカ」
と言われたらこれほど理不尽な話はないですね。
これは極端なたとえ話ですが、新型コロナウィルスに関してこれと似たような暴言を吐いている異常者がいます。
それが 国民主権党。 党代表者は 平塚正幸(さゆふらっとまうんど)です。
「新型コロナウィルスは風邪と同じ」「新型コロナウィルスを拡散することは免疫力を高めるための愛情」「高齢者が新型コロナウィルスで死ぬのは当たり前」とか言い 風邪では助かる命でも新型コロナウィルスでは助からない命がある現実を一切認めず、新型コロナウィルス拡散に全力で人生を捧げているのが。国民主権党代表 平塚正幸(さゆふらっとまうんど)です。
これが 平塚正幸が出している異常な動画の数々(ここで挙げたのはほんの1部です)
タイトルを見れば、私の上記の説明通りなのは理解できると思います。
ちなみに、日本の新型コロナウィルスの死亡が イタリアやスペインより格段に少ないのは
・欧米ではキスや握手の文化に対して日本ではお辞儀の文化の違い
・欧米では自宅に帰宅しないと手を洗えない地域も多いが日本はそうではない
ことも大きな要因だそうです。これは欧米の新聞で盛んに現在記事になっているようですね。
それに対して平塚正幸は濃厚接触を人に勧めて新型コロナウィルスの死者を増やそうとしているのでしょう。
平塚正幸は何の根拠もなく 「新型コロナウィルスが風邪と同じ」と悪質なデマを流して
「高齢者や体が弱い人が死ぬのは当たり前」と 生きる権利を否定しています。
その思考回路は 障害者の生きる権利を認めないで殺人に走った やまゆり園事件の植松聖死刑囚と同じといえるでしょう。
なお 平塚正幸は、新型コロナウィルスの危険を陰謀論と決めつけ
「大衆分断のため」「監視社会を作るため」
といいますが、 ウィルスに対しては対話や交渉など通用しません。どこで突然変異してさらに危険性の高いものになるかわからない。下手をすると自分が死ぬかもしれない。そんなものを世界中の政府とマスコミが陰謀に組み入れるなどありえないという常識的な思考すら平塚正幸は持たないようですね。
確かに人権のない監視社会を目指す人たちは日本に存在します。
証拠動画はあります。
しかし、このような組織(動画は2012年の 創生「日本」の研修会です。日本会議関係者の国会議員版と考えればよいと思います)を平塚正幸が取り上げて批判したことは今まで一度もありません。
そして、このような 組織に所属する人たちが、森友学園問題、加計学園問題に関与しているという事実があるにもかかわらず、平塚正幸は森友学園問題を再び取り上げようとする立花孝志氏を逆恨み(平塚正幸がN国党を逆恨みする理由はこのブログでも再三書いています)から批判するありさま。
このような平塚正幸は【本当に監視社会を目指して人たちが何者か?】すら理解していません。
平塚正幸は政治団体の代表を名乗っていますが実質はただの他人の寄付金に寄生するだけのニート、
そのニートが妄想を動画にして有害なデマをばらまいているだけと言えるでしょう。
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このブログの意義は・・・
(さゆふらっとまうんど)が立ち上げた
国民主権党はどんな政党か多くの人に知ってもらうブログです。
2017年ネットによる殺人予告を警察に110番したところ
紆余曲折を経て自作自演であると判明しました
【↓自作自演殺人予告告発ブログ↓】
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