プーケットのオールドタウンでローカルな旅。 | 太陽とハグログ

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プーケットの歴史がギュッと凝縮したオールドタウンへやってきました。中国とポルトガルの様式がミックスした建築で、カラフルな街並みが続くタラン通りを散歩。
あぁーここも入りたいっていうおしゃれなカフェが多く、歩いては立ち止まり、また歩いては立ち止まり......の繰り返し(アイスラテ、アイスクリーム......ソフトクリーム異国のカフェタイムってすごい興味ある目)

で、地球の歩き方片手にたどり着いたのがここ。

プーケットに77年以上もある老舗『ミートンポー』。
ここが元祖と言われるホッケンミー(福健炒麺)をいただきました。このお店、麺がとにかく美味しい!


ホッケンミーを食べ終えてから、こりゃもう一品いけるなラーメンメラメラとなりトムヤムクンもいきました。凝縮された魚介の味が最高!
地元の人が食堂のように使っていて、ローカル感もたっぷりです。
お店の詳細⇒ミートンポー


リゾートを離れて、プーケットの下町の部分へ。
超安いスーパーマーケットを見つけたり、学校帰りの学生に遭遇したり。
暮らしの一面を見ると、その国がちょっと身近に感じます。
そして、プーケットの食の文化もあなどれません割り箸恋の矢








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旅に出ると心がリセットされる。
イビサ島なら、その瞬間だけの手当じゃない気がする。

イビサ島で受けたカルチャーショックが、私の数ある悩みを小さくさせた。
それは友達との喧嘩とか面倒な人間関係、振り向いてくれない好きな人や複雑な親子関係。
そのどれかだったような……そのすべてだったような。

イビサ島にはそんな憂鬱な気持ちを抱えた私を解き放つ気持ちのいい音楽があった。
天井から雨が降る水浸しのクラブでは今まで経験したことのない驚きが。
そして世界一と称えられる夕陽には何かを許せるような癒しがあった。

イビサ島で過ごした日々が1冊の本になりました。
ダンシングアイランド・イビサ島の魅力がギュッと詰まったガイドブックです。
IBIZA 太陽とハグするイビサ島ガイド (TOKYO NYLON GIRLS BOOK)/サンクチュアリ出版

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