こんにちは!!

 

原左友里です。

 

いつもは手帳の話を書いているのですが、

今日はちょっと休憩(笑)

 

私の話を書こうと思います。

 

 

4年前の11/2の深夜。

病院に駆け込みました。

 

 

私、実は3人目の子を妊娠していて。

 

超初期だった4年前の11/2。

 

夜中に出血して、そのまま入院。

 

一度退院したものの、また出欠して入院→退院→入院

を繰り返すこと3か月半。

 

 

そのまま年明けに破水して、小さな赤ちゃんを出産しました。

入院中もずーっと出血があって、私自身重度の貧血。

 

 

その頃

『コウノトリ』ってドラマをちょうどやってて。

(病院にテレビ会ったんだけど、私は怖くて見れなかった。)

 

 

産声のない出産の話が話題(?)になっていて。

 

正にそのころ。

 

実際に私は経験しました。

まさか自分が!??思った。

え?なんでなんだろう?

 

 

○○がいけなかったのかな?

って考えたりもしました。

 

 

実際私は、悲劇のヒロイン・・・というよりかは、

【こんな辛い思いをしてる人が世の中にいるんだ】

って思いが強かった・・・かな?

 

どこか他人事のように感じてたのかもしれない。

 

 

同じようにこの出産を経験された方のブログや掲示板のコメントを見ては

 

 

私だけじゃないんだ。

誰にも話せなくて。

辛いだろうな。みんな。

こんな思いをしながら生きてる人がいるんだ!!!

 

って思ったことをとても覚えてる。

 

 

 

妊娠したら出産が

当たり前だと思ってたけど、、、

全然違うんだ!って痛感しました。

 

 

 

一晩、夫と赤ちゃんと3人で過ごしたんだけど。

ありがとう。と

ごめんね。

が代わる代わるやってきて。

泣いたり笑ったり忙しかったなー。

 

 

その頃の私は、

2人の子育てと

はじめての家事と(笑)

はじめての土地で

いっぱいいっぱいで。

毎日イライラしてたし、ハチャメチャな毎日を送ってました。

 

 

 

今思えば、

自分のキャパ、

全然分かってなかったのだと思います。

 

 

 

3か月ベットの上で。

シャワーもできなくて。

子供達にも数時間くらいしか会えない。

そんな環境になった時に。

 

 

ベットの上で

【このままじゃあかん】

ってすごくすごく思ったんだよね。

それを教えてもらった時間でした。

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それで、人生謳歌塾(元ママプロ)

の門を叩くって思ったの。

これを転機にするしかない!

 

 

って。

退院して、実家にいる間に

即個別に申し込んだ。

 

 

何とかしたくて必死でした。

あの頃。

 

 

 

当時3歳だった長女と1歳になりたての次女は約2か月。大阪の実家に預かってもらって。

私も大阪の病院に入って。

夫は仕事があるから関東の自宅。

みんながそれぞれに頑張った日々だったなって。

 

 

懐かしく思い出しました。

 

 

何かあっても、

人生なんとかなる!!!

絶対に。

 

 

でも!

それにはやっぱり、執着しないで。

諦めることはキッパリ諦める。

も大事だと思う。

 

 

でさ、

やっぱり命は奇跡。

生きてるって奇跡なんだと思う。

 

生きてる私たちがどんな毎日を過ごす?

どう生きていく?

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いただいた命を、思う存分生かしていくことが。

私たちの使命なんじゃないかなーと思っています☻