今日は、5年以上書き続けてきた手帳を見返して。『なんで書き続けているんだろう？』って考えていました。
5年前。
CITTA手帳に出会って私の人生は大きく変わりました。
『自分の人生どうしたいのか？を考えるようになった』
んです。
当時27歳。
10代・20代はただただ目の前のことに一生懸命頑張ってきた。
そこそこ忙しい部活を、中・高・大と10年間続け、そのままヨガのイントラという職に。
夢中になると周りが見えなくなっちゃうので。笑。
ただただそのことだけを頑張ってきて。
社会人3年目。
タイミングも合って結婚。
最初は仕事を続けながらって思ってたんだけど、、、当時あまりに仕事が充実していて。笑
バタバタ過ぎる新婚生活に妊娠。
『え？ちょっとゆっくりしたい・・・』転勤もありそのまま退職に踏み切りました。
でもいざ時間ができると、
何していいかわからない。
転勤してきたばかりの土地で、おまけに妊娠中期。
社交的でもないし、あちこちで歩くことが好きでもない。
何もしなくても過ぎていく一日。
今まで『日常生活をおろそかにしてきた』私は、モヤモヤしまくっていたんです。
だって、どんな風に一日を送りたいとか、
どんな生活をしたいとか、
どんな人生送りたいとか、
何が好きとか、
自分のこと
全然知らなかったから。
自分に目を向けてこなかったから。
それから一年半後。
長女1歳前後で出会ったのがCITTA手帳。
そして今日、5冊の手帳を改めて見返しました。
千草さんとの出会い、
あこさんと出会い、
人生謳歌塾との出会い、
ヨガを再開したこと、
BVSとの出会い、
次女の出産、
在宅での二人の育児にバタバタしてたこと、
夫とのけんか、
死産・流産したこと、
友達の結婚ラッシュ、
おじいちゃんおばあちゃんが亡くなったこと、
運転できるようになったこと、
ヨガのクラスを始めたこと、
jo式手帳講師になったこと・・・
ぜーんぶ5冊の手帳に詰まってました。
なんか、泣けてきた。笑。
私、手帳は正直書いていないときもあって
（謳歌塾に入る前ね！！入ってからは書いてます！！笑）
でも、ワクワクリストだけは必ず毎月書き続けてた。
ワクワクリストの書いた小さなワクワクを叶えていきながら、
『これは本当のワクワクだな』とか
『これは違うな』とか
そんなことを積み重ねていくことで、
『本当に好きなことがようやく見えてきました』
私は、私という人生をどんな風に歩いていきたいのかな・・・
って。
一度くらい、
『人生についてめちゃくちゃ考えることがあってもいい』
そんな風に思いませんか？
手帳を書き続けることは、
『自分の歴史を積み上げていくこと』
記録だけじゃなくて、
想いを書き続けていく、それが大切なんだって改めて思いました😊
自分に自信がない
好きな事なんてわからない・・・
そんな方こそ！
とにかく書き続けて欲しい！
そう思いました^ ^