小さい頃の私は、驚く程に母と離れるのが嫌で、ずっとずっと母にくっついている子でした。
幼稚園も小学校もずーっと嫌だった。
小学校低学年の頃、中学までは絶対に行かないといけない、そう知った私は、『なら高校と大学は行かないから』と母に言っていたそうです。

お友達と打ち解けるのにも人一倍時間がかかったし、一人遊びが大好きでした。

人に何かを伝えるのも苦手で。口下手だし、思ったことを言うのがとても苦手な子供でした。

それでも、夢を描くのは得意だった気がします。
イルカショーのお姉さんになりたいとか、エレベーターガールになりたいとか、アイドルになりたいとか笑

結構壮大な夢を描いていました。


そんな私に訪れた転機とは?
その②へ続く