近くのショッピングモールで、珍しくプラレール広場で遊ぶと言い出した娘。
ここ来るの2回目。
家にプラレールはないから、プラレールで遊ぶこと自体2回目。
私も下手やから必死で線路繋げてて。
ふと顔を上げたら、、、
娘が駅を何個も繋げてる。
そして一言!!!!!
『お客さん、みんなトイレ行きたいって言ったら困るからな!』
そうきたか!!!
私はプラレールって、『線路作って、電車を走らせる事を楽しむおもちゃ』やと思ってた。
でも彼女の中にはストーリーがあるんです。
『どこに行きますか〜?大阪やったらばあちゃんとこですね〜』
『次の駅で○○ちゃん乗ってきましたよ〜』
『ここの駅、トイレありますけど行きますか?』笑
なーんか、もっと自由にしていいんやな〜
って、気づかされました。
私はどうしても、『ルール』や『こうしなければ』『こうするもん』という事に縛られてしまう。
でも、最低限のルールさえ守ればやりたいようにやればいい。
プラレールだって、
『ここの広場では電車は1人1つずつ』
というルールさえ守れば、あとは何でもオッケーなんです。
子供に教えてもらった出来事でした。