のらりくらりと観劇日記 -9ページ目

のらりくらりと観劇日記

宝塚歌劇団が大好きです。自由気ままに更新します。宙組ファンの娘がいますので、宙組がどうしても多くなると思いますが、全組観劇したい派です。よろしくお願い致しますm(__)m



宙組観劇感想を書いていたら、ゆきちゃん(仙名彩世)の退団発表があり…

その記事について書いていたら今度は…

劇団は私に記事を書くなと言っているのか(笑)

書ききれていない記事が溜まる一方です😭

ですが、取り急ぎ、このことについては書かないと。

愛月ひかる専科へ組替え。

予想外のことでもない、むしろ想定内と言うべきでしょうか。

やはりいろいろとおかしかった。

トップになる方がしないようなお役ばかり…

今回のルネサンスのグイド司教も確かにオイシイ役どころではありましたが、路線がやるようなお役ではないと感じました。

言うならば、究極の脇役。

私は今まで組替えはあるはずだ、特に宙組は。と言い続けてきましたが、予想通りになりすぎて逆に驚きです。

それとほっとしている自分がいることにも驚きです。

知らぬ間にブログで自分の意見を発するのと同時にあまりに間違っていることを言っていたらどうしようと不安になっていたのでしょうね(笑)

まあそれは置いといて。

愛ちゃんは博多座の黒い瞳が宙組生として最後の出演となります。

この振り分けも何かおかしいなと思っておりました。

やはりずんちゃん(桜木みなと)との差が明確ではないと。

今大劇場公演のプログラムで、写真の大きさが同じになり、白鷺の城のラストの衣装は愛ちゃんもずんちゃんも同じもの。

白鷺の城では二人とも同じくらい出番がありました。

そして今回のフィナーレでは、キキちゃん(芹香斗亜)、愛ちゃん、ずんちゃんの3人で銀橋に出てくる場面がありました。

ここまで揃えていて、愛ちゃんが主な配役としてプガチョフ、ずんちゃんがその他大勢と同じ、なんだか不思議だなあ、と。

再演だからかとも思いましたが、それにしても不自然さが拭えずにおりました。

それが今日、すべて納得しました。

組替えの前後は扱いが上がることが多々ありますし、専科に行くとなれば他の組子と同じ扱いにするわけにもね…🤔

そして、そこにずんちゃんも一緒なのがよりおかしいんです。

3番手、4番手とはっきり差がついているのなら、ずんちゃんはキキちゃん側の2番手でしょう。

しかし、博多座でした。

振り分けのときから暗示されていたのですね…

愛ちゃんが専科に行くとして、見事に振り分けられているのよね。

次体制が見えるといいますか。

ゆりかちゃん(真風涼帆)(1)側には3番目と同ポジションのずんちゃん(3)、キキちゃん(2)側には新人公演4度目の主演を務めるもえこちゃん(瑠風輝)(4)。

こんなにハマる…?

ずんちゃんはキキちゃんの2番手ができなかったのではなく、させる必要がなかった、のでは?

あと路線の方って東上の2番手せず、自らが主演しちゃうんですよね~🤔


黒い瞳での異動が決まった今、気になるのは次回大劇場公演「オーシャンズ11」。

愛ちゃんは恐らく出ないと思います。

出演してベネディクトをするなら異動のタイミングは黒い瞳ではなく、オーシャンズでしょうし。

他の人がベネディクトをするから愛ちゃんをこのタイミングで異動させることにしたのだと考えます。

では、誰がするか?

答えは2択です。

東上済み愛ちゃんを前もって異動させた上でのずんちゃん。

もしくは、

専科からかちゃさん(凪七瑠海)。

かちゃさんの場合は何人かおっしゃっている方もいますが、退団の可能性があります。

何といってもかちゃさんにとって宙組は生まれ育った思い入れのある組ですし。

花組での主演は果たしてめでたいことなのか、餞別なのか…

めでたいことならば、ずんちゃんがベネディクトでしょう。

こればかりは今はわからないですね。


にしても、この公演中に出すのは残酷。

これが初めてではないですけど。

とりあえず今日はこのへんで。

急いで書いたので、ごちゃごちゃかもしれません。

ではでは\(^-^)/