美弥ちゃん(美弥るりか)復活!
本当によかった😢
美弥ちゃん、これからも元気で休演なんてしないでくださいね💦
そして、代役の皆様もお疲れ様でした🙇
そしてそして、ちゃぴちゃん(愛希れいか)大劇場ラストデイを終え、無事宝塚大劇場を卒業しましたね。
台風で大変でしたが、千秋楽は無事公演できてよかったとほっとしています。
さてさて、話は変わり
通常のエリザベートについての感想を書いていきたいと思います。
○珠城りょう
好き嫌いでいうのなら、好きではないですが、これはこれでよかったともいえるトートでした。
トートっぽさがあまり見た目に感じられないなと思っていましたが、迫力は素晴らしく、エネルギーに満ち溢れていたのでこういうトート像もありかなと観劇後思いました。
歌は観劇した日調子がよくなかったのか、いつもよりは崩れていた気がします。お疲れなのかな?
まあなんといってもエリザベートは歌が難曲揃いですものね。
やはりたまきちトートは本人が早くから抜擢され続けたこともあり、オーラがすごかったです。
でも何か違う。
良く言えば今まで見たことのない新しいトート。
黄泉の世界へ連れていくとき、担いでいきそう(笑)
でも成り立っていました。
それはたまきちに色気があったからかなと。
色気なくして、トートは成り立たないと思いますから。
ちゃぴちゃんとの場面(私が踊る時など)は魂のぶつかり合いというような熱い場面になっていてよかったですね。
東京での進化がますます楽しみです☺️
○愛希れいか
似合わない訳がない!
これはちゃぴちゃん退団のためだけに用意された演目ではないかと思うほどです…(いや、本当にそうかもしれない)
幼少期のきゃぴっとした感じも、エリザベートとしての威厳を持った雰囲気も素晴らしかった。
私だけにのあの絶唱は忘れることができません。
ちゃぴちゃんのシシィは人間味があって、親しみやすいシシィだったなと思います。
どうやら衣装でハプニングがあったようですが、それも私が観るころには解消されていたようですね。
いいもの観たなあという感覚。
これはやはり退団を決心した者にしか出せないオーラなのかなと思います。
いつも退団者は格別眩しく感じます。
とにかくよかった。
最後までどんどん進化し続けてほしいです。
◯美弥るりか
彼女、本当はルキーニが似合うと思います。
フランツもよかったのですが…
美弥ちゃんの魅力は妖しげな色気だと思っているので、なんだかそれがフランツとはミスマッチだったのかな?
今回のエリザベートは今までとは違うけれど、これもありかな?となる感じですね、全体的に。
でも、美弥ちゃんも上級生になるにつれて出てくる優しさ?これがフランツにうまく反映されていたかもしれません。
お歌がもう少し上手ならなぁ…
嵐も怖くないとか最終答弁とか難しいのはわかっていますが、もう少し頑張ってほしいです。
東京に期待しております。
○月城かなと
れいこちゃんはフランツ役者なんですよねぇ。
代役が似合っていたと言われるのも納得なんです。
でも殻を破いてほしくて、とても期待しておりました。
感想としては、悪くはない。
悪くはないです。
でも無難といえば無難なのかな。
うーん、狂喜な感じを出そうとしているのを感じてしまったからですかね。
千秋楽に向けてよくなっていったのだとは思いますが。
どうしてもだいもん(望海風斗)のルキーニが忘れられないもので。
比べてはいけないとわかってはいますが、最高のものがあると、どうしても…すみません。
東京、期待しています。
○暁千星&風間柚乃
ルドルフ役のお二人。
持ち味が全く違いましたね。
月と太陽のような。
どちらかというと、個人的にはルドルフっぽいのは風間くん。
ありちゃんは持ち味の大胆さがルドルフの繊細さをちょっと邪魔してたかもしれません。
闇が広がるとかたまトートとありルド予想通り強すぎ(笑)
でもありちゃんは舞台に出てくるとぱっと目がいきますよね。
それはもう天性のものでしょうね。
でも、お歌も二人とも上手でしたし満足です😊
風間くんもお芝居上手でしたし、これから楽しみです!
実力なければ何も始まらない。
これからどんどん成長していっていただきたいお二人ですね😆
以上です。
この記事書くの何か時間かかっちゃったなぁ。
昔のこと思い出しながら書くのはやはり難しい😅
歳ですかね🤔嫌だなぁ…
読み返すとあまり中身なくて、申し訳ないです。
やっぱりすぐ書かないとね…
そして、本日は宙組初日でしたねー
いろいろと話は聞いております。
観劇が楽しみです😊
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは\(^_^)/