覗いてやって下さい。
2月最終水曜日は・・・・
ピンクシャツデーです。
まだまだ ご存じの方も少ないと思います。
あたしも 昨日 「..どり...」さんのブログで知ったばかりです。
ピンクシャツデーとは・・・・(以下 ニュース記事より)
カナダでは2月の最終水曜日を「いじめ反対の日」に掲げ、
国を揚げてピンク色のシャツを着て、
いじめ撲滅を訴える活動を行っている。
今ではカナダ全土、イギリス、アメリカなど、世界75カ国に広まりをみせる
「ピンク・シャツデー」運動だが、もとは2人の少年の「勇気」から始まった。
2007年、カナダのノバ・スコシア州の男子高校生がピンク色のポロシャツを
着ていたというだけで、上級生から「ホモ」などとからかわれ、
暴力などのいじめを受けた。
それを知った2人の男子生徒が、
ディスカウントショップでピンク色のシャツを
50着ほど購入し、クラスメートにシャツを着るようにメールで依頼。
翌朝、学校に行ってみると、そのメッセージは直接連絡を
しなかった生徒にも伝えられ、校内はピンクのシャツや小物を
身に着けた生徒であふれ、
それ以来、その生徒に対するいじめはなくなった。
です。
今のいじめ問題は いろいろと 根深い問題が山積みだと思います。
子供たちのいじめでは 本人たちがいじめをしているとうい
自覚がないのが怖いです。
なんで そんな子供になってしまうんでしょう?何が悪いんでしょう?
いつの時代もあったことです、
が今は・・・あたしの知っているいじめとは 全く別のものです。
今の親は 自分の子を庇うばかりで 真実を知ることを させないんでしょうか?
もちろん 自分の子を守るのは親としては 当然ですが、
それだけのためで ほかの子が傷つくのは構わないんでしょうか?
学生の頃 あたしは ちょっとやんちゃっでした。
そして 友達と事を起こして 怒られるのですが、
家の母親なんかは 例えば 先生などには
「うちの子が悪いんです ほかのお友達たちは
悪くはないです。うちの子が誘ってたんです。」って
真実を知りもしないで 平気で あたしや友達の前で云っちゃうんです。
そりゃそりゃ ムカつきました。
だって 「あたし 誘われたんだも~ん」って 叫びたかった・・・・。
でもでも それで あたしは 良かったと もう少し大人になってから 思いました。
色んなことを 教えられたと 感謝してます。
自分の子だけは 悪くないですと、
平気で言える親に育てられなくて 本当に良かった。
(すみません。考え方が すごく偏ってるとは承知しています、
いじめとは別の 親に対しての批判になってしまいました)
