アラジンから学んだこと | 大阪発、町工場女社長奮闘記

大阪発、町工場女社長奮闘記

2018年10月、創業55年の父が営む金属加工業の会社を分社化し、
『日本とベトナムの架け橋になる!』と町工場の女社長になった私。

ベトナムのこと、モノ作りのこと、女性経営者として感じたこと
など日々感じたことなどを書いてます♪

ディズニー映画アラジンの実写版

を観に行ってきました!

 


*以下使用している写真は全てお借りしています

 


 


アラジンは大好きな

ディズニー映画の一つです

 

 

 

ちょうど高校生の時

 

 

 

ディズニー映画なんて

子供が観るもの

 

 

 

と思いながら

劇場に観に行ったのに

感動し号泣して

 

 

 

ディズニー映画の

固定概念がガラッと変わった

映画でもあります


 



 

 

ラブストーリーに浸ろう

 

 

 

 

と思って観に行ったつもりが

一番共感したのは

主人公のジャスミンの

 

 

 

女王としての立ち振る舞い

 

 

 

でした(^_^;)

 


 


ジャスミンは

女王になりたくて

いっぱい勉強するけれど

 

 

 

 

今までに前例がないから

と女王にはなれません

 

 

 

 

お婿さんをもらって

その人に国を任せろ

と言われますが

 

 

 

 

その人が自分よりも

その国や国民のことを

愛してくれるなんて

考えられない

 

 

 

 

と言います

そのような中

アラジンと出会って

恋に落ちます

 

 

 

 

私は勝手に

ジャスミンはアラジンの

心がまっすぐなところにも

惹かれたとは思いますが

 

 

 

 

自分が大切にしている王国

を自分よりよく知っていて

愛しているところにも

惹かれたのではないかと思います

 

 




ジャスミンは

 

 

 

私が女王でいることができるのは

私を女王にしてくれる国民

がいるからこそ

 

 

だから

国民が何より大切

 

 

 

 

だと言います

 

 

 

とても女性的で

母性に溢れている

まさに国の母だと思いました

 

 

 

 

物語に出てくる

ジャファーを筆頭に

男性が国王になりたい理由は

 

 

 

 

自分の思いを実現したい

自分の国を作りたい

国を支配したい

お金持ちになりたい

 

 

 


名誉とか権利とか

を手に入れたい




と思う傾向

にあると思います

 

  

 


でもジャスミンは

自分のことなんて

どうでもよくて


 

 

 

国民みんなが笑顔で

幸せになること

 

 

 


このことしか考えていません

 

 

 

 

そこにとても共感しました!!

 

 


 

 

私の夢は

 

 

 

みんなが笑顔になること

 

 

社員のみんなが会社に来るのが

楽しみで仕方がない会社を作ること

 

 

 

 

私が社長でいられるのは

社員のみんなが

いてくれるからこそです

 

 

 

 

このことだけは

どんなことがあっても

忘れないようにしなければと

心に刻みました

 

 

 

 

そのために

私は何をしていくのか

 

 

 

 

そのことを考えると

ワクワクしてきます♫

 

 

 

私のワクワクの原点は

やっぱり

 

 

みんなの笑顔

 

 

 

です!!