行政でもスマホアプリ | 大阪発、町工場女社長奮闘記

大阪発、町工場女社長奮闘記

2018年10月、創業55年の父が営む金属加工業の会社を分社化し、
『日本とベトナムの架け橋になる!』と町工場の女社長になった私。

ベトナムのこと、モノ作りのこと、女性経営者として感じたこと
など日々感じたことなどを書いてます♪

八尾の市役所へ

必要な書類をいただきに

行ってきました

 

 


書類と一緒に

こんなチラシをいただきました

 


 




早速ダウンロードしてみました♪

 


 

ごみの収集カレンダーから

分別の仕方

 

 

防災時の避難所

などの情報

 

 

子育ての予防接種や

子供の成長記録

 

 

など市民の生活に

かかせない情報

 

 

歴史遺産・寺社仏閣

などの観光スポットや

 

 

農産物直売所の情報

 

 

そして、

八尾にある

飲食店や衣料品店

 

 

そして習い事などの情報

 

 

八尾地域に密着した情報

が盛りだくさん!!

 

 

どなたが開発したかは

わかりませんが

八尾への愛を感じました(*^^*)

 

 

八尾市は大阪府の東の方

 

 

 

生駒山の麓で

生駒山を越えると

奈良県になります

 

 

 

お隣が

町工場が集結して

ロケットを打ち上げた

東大阪市

 

 

東大阪のほうが印象が

強くなってしまいますが

 

 

八尾市も中小企業が

たくさん集まり

モノ作りが盛んな街です

 

 

私は様々な市役所へ

行ったことがありますが

 

 

 

八尾の市役所は

どこの市役所よりも

人が溢れていて

活気があります

 

 

 

難波や梅田からも

30~40分と

通勤圏内なので

 

 

ベットタウンとしての

役割もしている

のかもしれません

 

 

 

それにしても

市役所の案内などが

まさかアプリに

なっているなんて!

 

 

 

今はどこの市町村でも

こんな風にアプリに

なっているのでしょうか?

 

 

それとも八尾だけ特別??

 

 

 

でもアプリだからこそ

スマホを使い慣れている世代には

受け入れやすく

 

 

必要な人にに

必要な情報が行き渡る



のだと思いました

 



 

スマホ世代は

新聞を取っていなかったり

自治会に入っていなかったり

 

 


地域活動に疎遠で

近所づきあいもあまり

いない人も多いと思います

 

 


ゴミの出し方とか

分別をしないのではなくて

 

 

 

しらないから分別できない



こともあるんだと思います

 

 


できない人を



出来ない



と決めつけるのではなく

 

 

どうしたら必要な人に

必要な情報が行き渡るのか

 


 

を考えた結果がこのアプリ

なのではないかと思います

 

 


私も立場上

社員のみんなに



伝えていかなければならないこと



がたくさんあります

 

 

 

言ったから伝わっているだろう

いつも話しているから

伝わっているだろう

 

 

という考え方ではなく

 

 

 

確実に伝わって

みんなが実行したくなる方法




を考えていかなければと思いました

 


どこか諦めていましたが

行政のような大きな組織でも

挑戦されているのですから




小回りのきく私の会社だと

もっと挑戦しやすいはず!!




 

八尾市のアプリから

いろいろ学びました!!