1月上旬にニューヨークに行ってきました

コロナ禍以降、治安が悪くなったと言われるNYで、初めての海外一人旅!


1日目の様子はこちら↓↓


 DAY3 AM


4時30分 起床


完全に時差ぼけです

2時頃に目が覚めてしまい、なんとか寝てを繰り返して、諦めて起床したのが4時30分ガーン


朝食にクロワッサンを食べました


さて、今日は、自由の女神ツアーを予約しているのですが、受付は、マンハッタンの端にあるバッテリーパーク内。


当初、地下鉄を使ってウォール・ストリート駅まで行こうと考えていたのですが、なんか怖い

(NY 地下鉄の脱線事故や殺人事件などのニュースを見て怖くなってしまった、、、)


ということで、船を使ってバッテリーパークまで行くことにしました真顔



7時10分頃〜 移動(徒歩)


所要時間:約40分

ようやく少し明るくなってきたので、ホテルを出て、East 34th Street船着場に向かいました


途中で面白い形のビルを発見!



8時8分頃〜 船


​所要時間:約40分

船の中は広くて快適〜

Wall.st船着場まで座って快適に移動🚢


学生や社会人など多くの人が日常生活で使用していて、治安も◎

ただ、観光用ではないので窓が汚く、景色はあまり楽しめないので注意!

↑ Wall.st船着場



8時45分頃〜 Wall.st探索


​滞在時間:約1時間30分

憧れのウォール街

通勤の時間帯だからか、ビジネスマンでスタバが混雑していました!


ニューヨーク証券取引所


よく見ると、株価が表示されているポーン

配当王ABBV



Liberty Bagles Wall St.

お腹が空いたので朝食

ベーグルの種類、具材を自分で選んで注文するスタイル。

英語初心者には難しかった滝汗


​チャージング・ブル

ウォール街の象徴の牛



9時40分頃〜 自由の女神ツアー


​滞在時間:約4時間30分

本日のメインイベント、事前に公式サイトで予約した自由の女神の台座に登るツアー!!


 ​メモ

  • 1週間前に予約したため、女神の王冠まで登るツアーは空きが無かった
  • ゆっくり観光できる早い時間のツアーがおすすめ
  • でも早起きが苦手のため10時〜のツアーを予約
  • 荷物チェックがあるので、ツアー開始時間の20分前に受付が必要

​船から見たマンハッタン島



​台座ツアー

おすすめ度:★★★★☆


エレベーター又は階段で台座まで登ります

(私はもちろんエレベーターニヤニヤ)


さて、みなさん気になっている

台座ツアーわざわざ行く価値があるのか問題


ということで、

台座ツアーよかったこと3つ!

①至近距離で自由の女神を見ることができる

写真は、台座から見た自由の女神

面白い角度から自由の女神を眺めることができます


②台座から眺める景色

+αの入場料を払った方しかいないため、ゆっくり景色を眺めることができます


③ベスト撮影ポジション

ちょうどいい場所で自由の女神の写真を撮ることができます。


別の観光客の方に写真を頼まれたので、私も撮って貰いました

(参考)お台場の自由の女神



​自由の女神ミュージアム

おすすめ度:★★★☆☆


自由の女神建設の歴史を学べるミュージアム

フランスからアメリカに贈られた自由の女神


印象に残ったエピソードはこちら

  • 自由の女神の彫刻家バルトルディは、エジプトの遺産に魅せられて巨大彫刻の製作を夢見ていた
  • 台座の建設費はアメリカ側の負担で、資金集めに難航。
  • 募金に参加した人の名前を新聞に載せるという手法で、どうにか台座の建設費を集めることができた

↑自由の女神の足のレプリカ


​エリスアイランド移民博物館

おすすめ度:★★★★★


1892年から1954年まで移民がアメリカに到着した際に通過するエリス島

現在、エリス島には、移民の経験やアメリカへの移住の歴史を学べる博物館があります。


特におすすめは、2階!

移民になった気持ちで、入国審査や検疫などが当時どうやって行われてきたか体験できるコーナー


イヤホンで日本語の説明を聞きながら館内を回ったのですが、集中しすぎて写真がないびっくり


サムネイル
夢に見たアメリカでの生活があと少しの場所で、検疫で引っかかると、祖国へ帰らないといけない、、
館内は、戦争の博物館と似たような少し暗い雰囲気がありますが、アメリカの歴史について、理解を深めることができました


↑リバティー島から見たエリス島



14時10分 バッテリーパーク着


マンハッタン島に戻ってきました!!

リバティー島、エリス島ともにゆっくり観光できて満足◎


続く。