就学のお話、今日がラストですニコニコ


凹みに凹んだ就学前健診から数日、まだ就学先を決めずにいたらついに、市から電話がくるように…。

悩んでること色々聞いてくれて少しすっきりはしたけど、まだ9対1で支援学級の未練が捨てきれずショボーン

市の人は支援学校を進めてるニュアンスで、保育園の先生もニュアンス的に支援学校な感じでした。


その後、支援学級から電話があって2回目の就学相談を10月中旬に行いました。

10月を過ぎると早く決めてくれの圧がすごい不安


これが最後の相談になると思うので パパにも同行してもらいました。

どっちにするにしても気になっている事は全部聞いてきました。モンペと思われても息子の進路だからあやふやにはできない凝視

主に聞いたこと

1.交流学級との頻度 

知的のクラスだと授業で交流級に行くことはほぼなく低学年の時に音楽、体育に行く位。 

朝礼、掃除、給食を使い交流級に行けるようにしているらしい。


勉強の取り組みかた

通常の教科書ではないし、学年も違い障害の度合いも違う児童が一緒に勉強するのでサポーターがついていても一人の先生が行う為、親の求めているものにそぐわない可能性が高い。


身辺自立等の時間 

支援学級にもこの時間はあるけど、支援学校に比べたら割いてもらえる時間も少ないし、知識、経験も少ない為、がっつりしてほしいと思っているならば支援学級ではないほうがいい。


休み時間の見守り 

息子は危険認知があまりできなかったり、衝動のまま動くので休み時間の対応がとても気になる所でした。結果そーいう子供を1人にさせることはないと返事を頂きました。

※各種行事への対応もしっかりサポートしてもらえるそうです。


トイレ自立問題

息子はおしっこは自立出来ていますが、便はまだオムツでしか出来ません。

基本学校にオムツはもっていかないし、先生が介助をするわけではない。校外授業の時にもってきている人はいるみたいだけど。


と、まあ全部聞き終わり、小学校側からの判定を出してもらいました。

結果は支援学校と出ました。この結果は市の方に提出されます。あとは親がどう決めるのか。

さらに相談したいなら保育園とか教育委員会の人達も含めた審議会を開きますニヒヒ

でも、ここの教頭が本当きて欲しくなさそうな感じで、きく度に予防線をはってきてたなぁ真顔



私も99.9支援学校と決めましたが、そこの話あいでは保留にし、10月中に返答しますと伝え帰宅しました。


家に帰ってからパパと最後の話し合い。

パパは支援学校で決まり❗

私も支援学校。でもちょっとモヤモヤする気持ちを最後にきいて欲しくて全部吐き出して、100%支援学校の気持ちで決定することができました。


私が最後の最後まで支援学級にこだわっていたのは、これからどんどん定型の子と交わることがなくなっていくからせめて小学校はそういう関わりを作ってあげたいという親の願いからです。

でもそれは私の気持ちであって実際息子は辛くなるかもしれない。 
保育園のお友達との関わりがずっと続くわけがない。毎日昼休みみたいな保育園と違って勉強もある。少しの休み時間の交流のためだけに選んだら、低学年の時はいいかもだけど、大きくなったら交流級にいって相手してくれるのか?年齢を重ねていけば遊びだって難しくなり皆大人になっていく中でいつまでたっても保育園児な息子はそこから何か得られるのか。
ならば、身辺自立や生きていく為に必要な生活面での指導、専門の所で手厚くしてもらった方が伸びると信じて支援学校にしましたウインク


決定書類を書いた時、提出した時、なんともいえない気持ちになりました。
障害の受容はもうしていたつもりだったけど、我が子が支援学校に入るとなったらなんかショックな自分がいました。
私、まだ障害受容していなかったのかなと思ったり。もう完全に障害者として生きていくんだなと覚悟決めないとなんだよな。
元々中学校は支援学校と決めていたので6年早まっただけなんですけど、なんか心がまだ追いついてない。
でも悩んで悩んだこの数ヶ月、じっくり向き合い決めたのでこの結果に後悔はしていませんおねがい

はぁ、文章にするとなんか色々思い出しちゃうぼけー