山本隆弘選手のブログを読んできました。











あの監督のコメントは、中国戦後、何処かの記事で目にした覚えがあって、




予選もまだ残り試合があり、

しかも、中国戦後ってことは、まだ予選突破の可能性を残していた時期。

なのに、そのさなかに監督がこういう発言しちゃダメだろう!と腹を立ててました。



五輪での最初の3戦が巧くいかなかったから、見切りをつけたっていう気がしてしまいます。

それは、ここまでチームを引っ張ってきた選手たちを否定したということと同じだとも思うし。



変な采配で選手の気持ちを壊したのは誰だ!と思うのですが…。



だから、今回の北京五輪を一番に諦めたのは監督だと思っています。

次回のロンドン大会を見据えて、とか言うのは聞こえはいいけれど、

あの時点でいうのは、間違ってます。




今までの男子の5戦を観てきて、選手がどんな風に思っているのか、

実はそれが一番気になっていたのですが(特に采配に振り回されてきた選手)、

山本さんが正直な気持ちを吐露されていた今回の日記を読んで、

正直、「やっぱりそうだったんだなぁ…」と。

泣きそうになりました。

改めて、これまでの悔しさがじわじわとぶり返してきています。




五輪で日本の男女のバレーが終わってしまって寂しい(泣)

でも準決勝や決勝は、(観られたら)観るつもりです。


自己満足でしかないですが、そのうち個人的総括みたいなの書いておこうかなーと思ってます。