またフィギュアスケートの話です。

先日、アナザーストーリーズで、羽生結弦選手の特集を見てから、改めて、ピョンピョンオリンピックの映像を見たりして、感動を思い出していました。

たまたま図書館で「挑戦者たち 男子フィギュアスケート平昌五輪を越えて」田村明子著を発見。拝読しました。

いやー、面白くて1日で読んでしまいました。著者の田村明子さんのことは、知らなかったのですが、ジャーナリストで、フィギュアスケートの会見時通訳をすることもあり、平昌オリンピックの羽生結弦選手の会見でも通訳としてテレビに写っていたそうな。

デイック・バトン
パトリック・チャン
エフゲニー・プルシェンコ
都築章一郎
ハビエル・フェルナンデス
羽生結弦
ネイサン・チェン
宇野昌磨

それぞれにインタビューや著者が接して感じたことがつづられていて、競技上の姿だけでなく、人柄も垣間見れて面白かったです。

特に、パトリック選手については、フライトに乗り遅れたことがあったり、緊張しやすい性格であったというのに、びっくり。
私のなかでは、落ち着いた大人なイメージだったので。

日本人選手だけでなく、海外の選手についても色々知りたいなあと思ったり、日本人の選手がこれだけ強くなったからには、その発言が正しく海外の人に伝わるように、通訳の人のスキルは大事なんだなと感じました。

最近、フィギュアスケートにはまってしまい、旦那に驚かれています。
私自身もびっくり。

歴代の名演技を、DVDにまとめて発売されないかしら、、。地上波とBSくらいしか見られないので。


衣装、曲、技、見るところが多く奥が深いです👀まだまだビギナーですぼけー