一昨年のラウンドテーブルで、一色即発の空気になりました。

草津戦の一件で「俺は都倉を殴りに行きたかったんだよ。それを我慢してこらえたんだ!!」と大声でがなり始めた男をたしなめた方が、「うるせえ、馬鹿野郎!!」と恫喝されました。


もし恫喝されたのが私だったら……そう思うだけで足がすくみます。

その時点でヴェルディと一切の関わりを断っていたくらいショックを受けたでしょう。

まるで暴力団…あれを容認し放置する周囲もどうかしています…。


もし…団体に何か言って、自分が集団で取り囲まれたら…それだけで私は恐怖におびえるでしょう。

それだけ集団というものそれだけで恐いんです。

事実、団体の過ちを注意して吊るしあげされたという方もいましたし、中傷や侮辱されたという方もいます。

そんな人たちと話し合いのテーブルに着くのは不可能です。


S氏と話すだけであれだけの精神的苦痛を受けました。


今でこそ「人見知り」の一言で済ませている私ですが、中学生の時に集団でひどいいじめを受けたことで、人間不信、対人恐怖症に陥っていました。

「仕事中」は普通に人と接していることから友人以外の誰からも理解されずにいますが、実際そうなんです…。

本当の私は、一度も人間を信用したことがありません。

私の話を聞いても助けてくれなかった親ですらいまだに許せないし、見殺しにしようとしたことを憎んですらいます。

今でも当時のフラッシュバックが起こるたびに、どうしてあの時自ら命を絶たなかったのか……後悔しない時はありません。

※矛盾しているようですが、私に自殺願望はありません。




やっぱり、団体が集団でメインに押し掛けた目的は、私のようなサポの居場所はもうどこにもないから出て行けって意味なんですね……。







白湯