今年の多摩市長選。

最初に候補者が4人いたのだけれど、いつの間にか3人になっていて、現市長が当選したんですよ。

当然、選挙がありました。

私も清き1票投じましたキラキラ

国民(市民)の権利ですから。


だから、今朝の新聞を見て驚きました。


あのくらいの大きな町の市長選に、立候補者が1人って……そんなことあるんですね。

無投票で当選って……対抗馬がいないからって、それで市民は本当にいいのでしょうか。

あの市長になってから、市職員の不正が2回以上あったのを私でさえ知っています。

誰も文句言わないということは、よほど人望のある方なのでしょうけど。


多摩市長選は、落選したとはいえ、かなり惜しいところまで行ったみんなの党推薦の当時33歳のかなり若い候補者がいました。

みんなの党の議員がもっと応援演説に力を入れていたら、間違いなく当選していただろうとまでテレビでも言われていました…。

青年実業家として頭の切れる人みたいだったから、きっと市長になってもやっていけてたと思います。


それでも当選したのは現市長。

民主制度が選んだ結果ですから、誰も不満なんて持っていません。

前市長が力を入れていた環境(ゴミ)問題やスポーツ振興、地域イベントの盛り上げなどを否定しなければ…ですけどあせる

前市長は商店街のお祭りにまで来てくださったり、路上喫煙対策をしてくださったりしていたので結構好きでした…(^-^)


選挙のない市長選……本当にそれでいいのか不思議に思った日でした(´・ω・`)







白湯