今日、NHKニュースで水戸ホーリーホックの1万人動員プロジェクトが放送されていましたね~
観客動員ワースト1からの脱出大作戦ってなノリで、小倉さんが取材に行かれていました。
練習場の芝がボロボロで怪我する心配があることと、選手自らユニフォームを洗濯していることなど、自分が普段観に行っている練習場の環境とは雲泥の差なので、ヴェルディが勝てないのにはこの辺のハングリー精神の違いかしら…と思っていると、なんとついに水戸専用のスタジアムが完成したと(@ ̄Д ̄@;)
…てっきり、笠間陸上競技場のネーミングライツで名前が変わったのだと思っていました…orz
快適な練習場か、専用スタジアムか、Jリーガーにとっては究極の選択かも…(´_`。)
うらやんでも妬んでも仕方ないとは思うのですけど…ほしいよね
次のホームゲームの甲府戦は飛田給の駅周辺を封鎖したい気分なの、私…
昔の経緯はどうであれ、最近ヴェルサポになった人間から見たらただの弱いものいじめだよね…
四次元サイフだの日テレマネーだの言われていながら、なぜそのお金を専用スタジアム建設に使わなかったのか…そこが一番のヴェルディ七不思議だと思う…(泣)
一から造るほど裕福でないにしろ、ホームタウンの陸上競技場など既存の施設をJ仕様に改修するお金はあったと思うよ
※町田ゼルビアの野津田改修費用は大体8億ほどだそうです。
ま、それは既に過去のことだから何を言っても無駄なんですけど、水戸は1万人動員のために選手が協力してくれるバス会社に出向き交渉したようです。
こうすればお客さんに喜んでもらえるんじゃないかというアイデアを出していました。
地域イベントの選手参加だけじゃなくこういう方法もあるのですね
バスを使った試合告知もいいですね
地域の名産をスタジアムで紹介or販売は元からやっていますけど……そもそも、地元の名産なら正直いつでも買えるという意識があるのが都会っ子
稲城の梨みたいに季節の名産か意外と珍しいものでないと売り上げはどうなのでしょうか…アウェイ側の人に多く見てもらった方が有意義かも…?
ラウンドテーブル用にいろいろ考えたのですけどね…コストの面でことごとく却下(´・ω・`)
理由が納得のいくものなので仕方ないのですが。
第一、専用スタジアムの出来た水戸と違って、ヴェルディは1試合まるまる無料(vsアビスパ福岡に限り。要予約申し込みは4/14まで)にするなんてムリ~っ
おそらくスタジアムの完成記念も兼ねているのでしょうけど福岡か…(*´Д`)=з
どうせならヴェルディ戦に…いえ、なんでも。
…つーか、ヴェルディのフロントさんちゃんとこういうよそ様のやり方とかチェックしていますかね
サポーターには動員を増やすためにできる協力はせいぜいポスター貼りやビラ配りですけれど、選手が一番ですよ。
ヴェルディに協力してくれそうな地域団体やスポンサーになってくれそうな企業をみつけたら、もっとも優秀な営業マンとしての力を発揮するのは、選手だと思います。
とりあえず試合に勝つことが先ですけどね
それにしても…水戸の選手があんな大変な思いをしていたなんて| 壁 |д・)
横浜FCの練習場が公立の公園みたいなところでシャワーがコイン式のやつだというのは知っていましたけど。←さすがに今は違いますよね
…水戸ってことは、つまり…弦巻選手も、ですよね
あ、でも岡山時代はどうだろ??
貪欲にゴールを目指すプレースタイルが意外に思ったことがあったのですけど、レンタル時代の経験がしっかり実に成っているということなのでしょうか。
そういえば、常にハングリー精神を忘れないプレースタイル?のバウルさんも昔大変な環境で練習していたとか…?
初心忘れるべからず、ですねp(^-^)q
↑土肥さんの好きな言葉だそうです
白湯