以下、今朝の読売新聞より抜粋。内容が興味深かったので。
出血への対応 認識して
第2節の浦和-F東京戦の前半、闘莉王と茂庭が激突し、双方が頭から出血した。岡田正義主審はすぐに担架を入れ、74分に再び闘莉王が出血した際は、再度ピッチへ出るよう指示した。ここまでの対応は良かったが、その後も闘莉王の包帯には血がにじんでおり、完全には止血していなかったと思われる。もう一度外へ出すべきだっただろう。
第1節の川崎-柏戦でも開始7分に柏の小林が出血。この時も岡田主審で、以降計5回、止血のためにピッチ外へ出ることを指示した。これが本来の対応だ。
選手はプレーしたいだろうが、まずは安全を考えるべきだ。ドクターらも、この部分は慎重に考えてほしい。対応に時間がかかればロスタイムを取ればよい。また、血の付いたユニホームを着替えたかもチェックしなければならない。競技規則には「血液のついた衣服を身につけることは許されない」とある。感染症の問題もあるからだ。もちろん、特定の選手にその危険があるという意味ではない。
止血するまでプレーさせない。血の付いたユニホームは着替える。治療に加え、出血の危険性も認識することだ。
(日本サッカー協会・松崎康弘審判委員長)
確かに、2節の浦和戦は、地上波で放送されたので、闘莉王選手の出血は観てて痛々しかったですものね。
それにしても、流血試合、2回続けてあの岡田さんかー……( ̄ー ̄)
3節は、草津VS横浜FCの試合をジャッジしているんですけど……今年はJ1だけの主審でいてください!!!
明日の主審誰よ……恐いなー。
明日、ワタクシめはネットで実況観戦です。つまり、某掲示板……。
つまんないの(。・ε・。)
バウルさんのケガが心配ですね。カンペーさんが復帰がせめてもの救い…と思ったら福田くんまで。(´д`lll)
序盤からケガ人多すぎ……。
でもムリはしないでほしいです。
特にバウルさん。あなた以外に引率の先生までやってのける選手はいないと思います。絶対にムリしないでくださいネ。
服部先生は復帰したとしても、主将だからそれどころじゃないよね。
飯尾さんのケガも長引いているなー。優蔵さんも。
明日の対戦相手の水戸は、結構イエローが多いようなので、怪我だけは気をつけてほしいですm(_ _ )m