楽しみにしていた刀剣乱舞ミュージカル第三弾を観てきました。
ですが見終わってこっちずっとモヤモヤしています。
ツッコミ所満載のトンデモ設定のせいかと思いましたが、一番モヤるのはそこではない気がしてきました。
というわけで以下はレポではなく、自分の気持ちを整理するために書く個人の感想です。
楽しいことは書いてないのでご注意ください。
【ネタバレもあるので注意】
まずキャラとしては六人ともとても良かったです。
イメージが違うとかがなく皆ピッタリ。すごい。
村正はいい意味で予想を裏切ってきましたwめっちゃ親近感わきましたw
気になるのは服部半蔵、徳川四天王、鳥居元忠に成り代わるというストーリー…。
石切丸、さも名案みたいに皆を巻き込んでるけどどう考えても最良の選択ではないでしょう。無理があるでしょ。
身代わりとしてもまず当時の人を立てる(で刀剣男士は影でフォロー)とかあるでしょ。
歴史に出来るだけ介入しない方法が。
村正が「家康一人でどうにかなることじゃない」って言ってたのすごくまっとう。
※村正はエキセントリックな言動をしつつも一番常識あるなと思ったw
家康が一人では家康たりえなかったように、徳川四天王だってその人を形作った家族や家臣がいる。家康ほど歴史のメインじゃないけど大事な人物たちだよ?
成り代わって妻をめとって子を成すまで史実をなぞるの?刀剣男士が?
稲姫は蜻蛉切の娘で
井伊直弼は村正の子孫か。
もうそんなの歴史変えてるじゃない。
家康だってもし死んでたら誰かが成り代わってた?
家康はダメで徳川四天王はいいのか。
秀吉はダメで蜂須賀小六や官兵衛はいいのか。
じゃあ石田三成はどう?
歴史改変と歴史を守るの境界線がわからない。
劇中の台詞を変えて言えば
どんなささいな人物のでも変えていい歴史なんてないんだよ。
極力歴史に介入しない刀剣男士のスタンスは揺るがないで欲しかった。
せめてどうにもならない事態に陥って、唯一の選択肢だったなら仕方ないと思えたかもしれない。
これで良かったのかって途中で取って付けたように言ってるけど(毒)最初からおかしいんだって。
審神者の指示なしで自分たちの勝手な判断でこんなことして。
好きな分、石切丸ってこんな浅慮だった?ってガッカリしてるんだと思う私は。
人の気持ちに寄り添ってきたと言いながら人が生きるということを軽く考えてるみたい。
ほのぼの回想してるのも違和感。
許されない行為だったとか、任務とはいえ多くの人を手にかけた苦さではないの?
いいことしたーって思ってるの?
ここでこそ本当に「あれで良かったのか…」と思う所ではないの?
あーもう私グリーンのワンピでウキウキアイアに行ったのになぁ…(笑)
そして井伊家。冒頭の松平家殲滅と関係ないのに井伊直政に成り代わるってどういうこと?
本物は抹殺でもしたのでしょうか。
細かい歴史の不整合は野暮だから言わないけど、さすがにこれはあかん。
大義名分放置ですやん。
家康(竹千代)が人質に行ってないぽいのも気になるし(家康の大事な歴史なのに)
…吐き出してちょっとスッキリ(笑)
取りとめなくてすみませんでした。
歴史への干渉についてはほんとにタイムスクープハンター見習ってほしいですw




