全国一の宮めぐり、
今回はお仕事帰りに
北海道総鎮守
北海道神宮をお参りしてきました。
創建は明治2年。
御祭神は
大國魂神(おおくにたまのかみ)
…北海道の国土の神
大那牟遅神(おおなむちのかみ)
…国土経営、開拓の神、大国主神と同神
少彦名神(すくなひこなのかみ)
…国土経営、医療、酒造の神
明治天皇(めいじてんのう)
…近代日本の礎を築かれた第22代天皇
鳥居をくぐると
境内社が並んでいます。
まず開拓神社。
物故開拓功労者を祭祀するために
建立されました。
稲多木神社は
北海道拓殖銀行の物故功労者の御霊が
奉斎されています。
美しい並木道の表参道を通ると
まず目に入ってくるのが
とても大きくて立派な御手水舎。
お参りして帰る途中、
大きな像がそびえ立っていました。
明治天皇の命で
三神の御霊代を
自ら背負って険難の陸路を踏破し、
円山に社地を定めた
開拓判官・島義勇の像だそうです。
「札幌開拓の父」と言われているのだとか。
なんだか歓迎されているようで
嬉しかったです
開拓者の皆さんに思いを馳せ、
私も勇気づけられました。
北海道神宮は
札幌の大通公園駅から地下鉄で5分、
円山公園駅から歩いてすぐです⛩️
5月には
約1000本の桜が咲き誇り
札幌の桜の名所として
親しまれているそうですよ😊🌸