さてさて。
またもや今日は、怪しいお話です(笑)
最近、私のブログでもFacebookでも話題にしている『マンデラエフェクト』。
毎度ながら、説明が面倒くさいので(笑)、気になった方は、ググってくださいね😁
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昨日、あるお友達と、カレーを食べに行った私。
カレーはもちろん美味しかったです
そこで、最近私が気になっているマンデラエフェクトについての話もしたのですが。
お友達も、お友達の持っている記憶と、現実世界とのギャップに、めっちゃ驚いていましたね。
そこで、「なんでこんなことが起こったの?」「なんのためにこんなことになったの?」という言葉が出て来たのですが。
で、それについての私が思っている見解については、その時にも話しましたし、Facebookのコメント欄で、友人のさあやちゃんとも互いに語り合いましたが。
(そのため、Facebookのコメント欄がいつも以上にマニアック全開になっております。皆さま、すみません(笑))
でも、まあ、ともかく、
起きていることは、もう、起きてしまっているのだから、その原因を考えても仕方ないんだ。
という結論に、カレーを食べながら、至りました。
そこで、お友達が言った台詞が面白かったですね。
「チーズがないことに気づいたのよ、私たちは。
だから、そのあとどうするのか?だよね。」
はい❗
お友達の台詞の引用元は、これ↓ですね。
有名な、『チーズはどこへ消えた?』という本。
この本は、「ある日消えてしまったチーズに対して、ネズミや小人がどう対応するのか?」そして、「その対応によって何を学ぶのか?」を書いたものです。
お友達のこの台詞に、なるほどねぇ…‼️と、私は、唸りましたね。
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意識が世界を作り出している。
意識を変えれば世界は変わる。
↑こんなことは、もーーーーう、机上では、嫌というほど学んできました。
でも、そうは頭では理解していても、心のどこかには、「そんなことあるはずがない」と思っている私が居たのです。
というか、無意識のうちに、多分、私は、「そうであって欲しくはない❗」「私はこのままの世界が楽しいんだ❗」「変化なんてしたくない❗」とも思っていたのでしょう。
だから、これまでの自分の見聞きしてきた世界(チーズ)が目の前から消えてしまった❗と知ったときに、私は、その原因を探そうとしてしまったのです。
目の前に起こった事実(チーズが消えたこと)を受け入れたくなくて。
目の前に起こった事実(チーズが消えたこと)から目を逸らしたくて。
このまま待っていれば、元の世界(チーズのあった世界)に戻れるかもしれない⁉️
という淡い期待も持ってみたりして。
でも、
原因を追及したところで、このまま待っていたところで、元の『チーズのある世界』には戻れないのです。
だったら、どうするか?
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変化を受け入れる。
↑こんなこと、言葉で言うのは簡単なんですよ?
しかし、人間は、生物学的に、恒常性を保とうとする生き物なんです。
変化を恐れるようにプログラムされているんです。
でも…
その恐怖を乗り越えて、変化を受け入れて行動しないことには、おそらく、この本に描かれているような未来にはたどり着けないのでしょう。
…さーて。
これから先、私(私たち)は、この世界をどうクリエイトしていきましょうかね?