noteで作業しました。ご参照を…上矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、日本は外国籍の人々に鋭敏になっているので、根拠もなくこれだけ自信満々に物を言う人物に辟易してしまうのではないだろうか。少なくとも、奥ゆかしさが尊重される文化ゆえに…。

 

それでも彼女も若かったから許され、面白がられ時期もあった。しかし、今日本は外国人のこの種の根拠ない自信に辟易している。結局は、口先だけで相手を負かしてもそれがどうだというのか…そういう風潮が出てきているのではないか。外国籍の人々のこうした騒々しい自信に、日本人はうんざりしているのだ。静寂が恋しいのだ。

 

外国籍の人々を差別しているのではないけれど、口先で相手を責め立てていく異国特有のやり方に疲れてきている。「負けるが勝ち」という言葉も、日本にはある。引いて勝つという戦術もある。つまりは、人の心をつかまなければ、何をしても虚しいのだ。

 

相手を口で屈服させても、心が離反していては説得力もない。人心をつかんだものがある種の勝利者である。それを言ってもピンとこない人に、何を言っても徒労でしかない。本人は聞く耳を持たないし、自分を信じ切っているのだから…。

 

要は文化の違いとしか言いようがない。