「LINE」の資本関係見直しめぐり ソウルの日本大使館前でデモ「日本が韓国企業を強奪しようとしている」

 

 

5月14日のABEMA NEWSによれば、「LINE」の資本関係の見直しをめぐり、さっそく市民団体の代表らが日本大使館前に集まったとのことで、「日本が韓国企業を強奪しようとしている」などと主張しているのだという。

 

そして、これに絡めて尹 錫悦政権の対日屈辱外交糾弾を唱えているというので、また同じ位置にブーメランしてきてしまった。

 

どうしてそういう展開になるのか解せないが、この国はいつも反日のネタを集めて幾千里みたいことをやっていて、よく飽きないなと思う。しかし、こういう状態となったキッカケの漏洩事件に関しては、何一つ触れず…。


こんな言い方までされて、機密漏洩すらしたことを何とも思っていない韓国企業や韓国という国と、どんな因果で付き合わなくてはならないのだろうか。LINEについては最初から漏洩の危険性をはらんでいた…にもかかわらず、どんどん活用していったのには、どうやらマスコミが宣伝拡散していった経緯があるらしい。

 

なぜ? もしかしたらここにも親韓の議員たちの肝入りでもあったのだろうか。私は、こんな胡散臭いLINEは避けたものの、別に使用しないで不自由なことなど何もない。日本が、この程度のプラットフォームを作れないということの方が驚きである。

 

何か最初から詐欺くさい話なのに、すっかりはまっていってしまった自治体や市役所そして、何度か引き返すチャンスがあったのに、それを放任してきた国の責任も重いと思う。

 

これに関しXの投稿のまとめはnoteで作業しました。ご参照を…下矢印

 

 

 

 

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