韓日戦に広がったLINE事態…韓国政府「株売却圧力は遺憾、不当・差別時には強硬対応」(2)

 

 

5/11(土) 9:52配信 中央日報  


韓国政府は先月26日、在日韓国大使館を通じて日本総務省と接触し、事実関係を把握したと明らかにした。「対応が遅れた」という指摘に対し、姜次官は「この件はネイバーの立場整理とネイバーの利益が最大化される方向が何であるかを把握することが重要であり、見守っていた」と答えた。ネイバーとは昨年11月の個人情報流出当時から対応について議論してきたうえ、今年の日本政府の行政指導後にも持続的に協議したということだ。

姜次官は「取締役の構成などをみるとLINEヤフーの経営権は事実上ソフトバンクにあり、ネイバーは自社の技術力とノウハウをLINEヤフーに取り入れるのに現実的な困難があり、株式売却を含むいくつかの代案を検討してきた状況だった」と説明した。

政府が介入を自制する雰囲気から積極的な対応に旋回したのは、今回の事態が世論の「反日感情」を刺激する余地が大きいという点を意識したとみられる。日本政府が動いて経営権を強奪しようとするのではという懸念が強まる中、韓国政府が消極的な姿勢で一貫すれば非難を免れないからだ。

ネイバーもこの日、初めて公式立場を出し、株式売却の可能性を公式的に認めた。ネイバーは立場表明で「会社の未来の成長の可能性を高め、株主価値を最大化しようと、会社の資源の活用と投資に関する戦略的な検討を続けている」とし「株式売却を含むあらゆる可能性を開いて、ソフトバンクと誠実に協議している」と明らかにした。

 

(抜粋おわり)

 

 

もう何年も前からLINEは、バックドアが設置されていて危ないと言われてきた。そうなると普通は警戒するのに、LINEについては、年月が経つに従って、自治体の役所、学校などで活用されているとかで、とうとうパソコンを購入したら、初めからLINEのロゴが設置されていて、ちょっと誤ってクリックするとログインできてしまうという普及の仕方に驚いたものだ。

 

個人情報が漏洩していて危ないと言われるものが、堂々と私のパソコンの横に鎮座ましましている。ここと関わったら、いつ私のアドレスがフィッシング詐欺にあい、アマゾンやマスターカードから買い物などをされるか分からない。大体、望みもしないLINEが、何故最初からパソコンに入っているのだろう。そのこと事態、多くの人はおかしい現象だと思わないのだろうか。

 

もはや、日本で暮らしていくには必須アイテムだから、便宜上そうなっているのだろうか。このシステムを使って子供の精神ケアーをするようなブログもあるようだ。そんな繊細さを要する情報まで、筒抜けになってしまって大丈夫なのかと心配になる。

 

にもかかわらずヤフーとLINE社が合併した折、ソフトバンク社がヤフーの顧客名簿をLINE社に渡したとか…そのあおりで私の住所・連絡先が流れたのか、突然アマゾンやマスターカードで何者かに物品を購入された。LINE社と関係もなく関心もないのに、唐突にそんな詐欺まがい事件に巻き込まれた。

 

実害はなかったものの、様々な訂正確認などでドタバタさせられた。それも実害といえば、実害。こんなこと普通の企業はやらないはずだし、ソフトバンク社に違和感と不信感を感じた瞬間だった。やはりトップが韓国人とのことなので、どこか日本的な気配りが見られなかったのだろうか。

 

個人的には謝罪もなかったし、もしかしたら顧客に迷惑をかけているという意識すらなかったのかもしれない。X投稿のまとめについては、noteで作業しました。ご参照を…下矢印