政界を浸食する〝中国スパイ〟 欧州で相次ぐ摘発、日本にも魔の手 「日本は法整備は進むが…捜査手法に制約が多い」

 

 

私の青春時代、朝日ジャーナルをブックバンドにはさんで通学することが、私のなかでのトレンドだった。昔は自分はリベラルだと信じ、天皇制なんて苔むした制度はいらない。議員内閣制なんて国民の声を反映していない。日本も大統領制にしたら、民意がもっと反映されるのに…と単純に思っていた。

 

どなたかが、国会議員は帰化人かどうかを明らかにしてから選挙に出てほしいと言及されていたが、かつて民主党政権になった折、私も率直にそれを祝福したし全体に自民党より若々しいメンバーに期待もしていた。当時は分からなかったが、今になって民主党の国会議員が、これほど帰化人が際立っていることを現在知り、衝撃を受けている。

 

その弊害を今にして知ることになる。改めて国会議員が帰化人であることの弊害と問題点について、考えこんでしまう。つまり、彼らは本当に日本という国に愛着もなく国土が売られようが水源が売られようが、それにより防衛上丸裸にされ内側から侵略をされようと、それを制御できる法律を作ろうとするより、むしろ日本人という存在を絶滅させることに共闘している気配すら感じるのである。

 

これは、他の野党にも言えることのような気がする。究極的に言えば、野党の国会議員は日本が侵略されやすい状況を好んで作っているような感じさえする。いや現政権自体も日本国が売られ貧しくなっていくのに対して、さして深刻に考えているように見えないどころか、むしろ歓迎しているようにさえ見える。つまり、一般日本国民が払っている税金のすべてを自分たちの裏金にしようとしている気配である。

 

領収書の要らない官房費、薄々感じてはいたし疑惑もあったが、露骨にこれに手を付け自分たちの選挙費用に使っていたという。そして、世界一高い供託金で一般の優秀な頭脳が侵入することを防いでいた。世襲で固め、どんどん腐敗していった与党。移民制度導入についても、自分たちの同様の種族が増えるのでこちらも歓迎しているようにさえ見えてくる。

 

極端な言い方をすると、日本がウイグルやモンゴルのように土地を奪われ征服され、日本人が流浪の民になることを望んでいて日本人を守るどころか敵に堂々と渡すことが、もしかしたら政権トップや野党の面々の潜在的要望なのではないかとこの頃推測るようになってしまった。

 

つまり、その元凶は国会にあるという絶望的真実と向かい合わなければならなくなった。知らなかったとはいえ、帰化人を国会に送り込んできた日本人の能天気な報いであると今更に知る。地方自治体も在日で占められる割合が多くなっているといい、憲法に従うと生活保護も健康保険も日本国民のためなのに存在するのに、いつの間にか不法在留の外国人にまで生活保護や医療救済をすることが常態化しているようだ。それゆえ、一般国民は、どんどん貧しくなっている…。

 

日本がウィグル化しかねないかという懸念が広がっているのに、そのことを指摘すらしない国会議員という特権階級が、一般日本人を搾取し血税を搾り取っているという構図は、幻でもなんでもなさそうだ。そういう懸念を訴えると、極右だと言われ改めて驚く。自分や自分の子孫が奴隷のように(もっとも日本は、現在米国の植民地のようだが…)鞭うたれ、虐殺・餓死させられる運命に追い込んでいいのだろうか。

 

それは普通の感情であり、だからこそWHOのバンデミック条項に反対するデモがあれ程の人を集めたのであろう。多くの人々が、自分たちの悪夢を痛切に感じとり始めている。もはや、日本の中枢に歴然として中国のスパイが巣くっていた。しかし、それを捕える術もない。なぜなら、検察・裁判所もみんな日本人でなくなっていたからという、まさに手塚治虫の漫画「火の鳥」の未来編が現実化していて恐怖さえある。

 

敵はトロイの木馬のように、着実に日本社会に入り込み日本人を誘導してきた。当たり前の日本の自然美を憧憬すること、その土地が荒らされることを願わない人々が極右と揶揄される…変な時代となってしまった。考えてみれば、今まで日本の多くの総理大臣のルーツは帰化人だった。

 

彼らは日本人の振りをしていただけだったが、そのことを国民に公にしなかったので国民はまんまと騙され、都市伝説として一部の人々のみ囁かれていたのが現実。そして、米国はそのシナリオ通りにこの国を操ってきて、日本国民を金づるとして活用してきた。

 

今、その実態の幕が上がる。日本には中国・韓国スパイが蠢いている現実…もはや、寝ている場合ではない。覚醒しなければならない。

 

Xの投稿のまとめの作業は、notoにて行いました。ご参照を…下矢印