河野太郎大臣「私は関わっておりません」 コロナワクチン集団訴訟で責任問う声にXで回答…賛否飛び交う

 

配信 日刊ゲンダイ 

 

コトの発端は、ワクチン接種後に死亡や後遺症を発症した13人が国を相手取り集団提訴したことだ。訴状では2021年6月にユーチューバーのはじめしゃちょー(31)と河野大臣の対談した動画が取り上げられ、河野大臣が「アメリカで2億回打ってるが、ワクチンで死んでいる人は1人もいない。そんなに心配することはないです」などと発言していたため、河野大臣の責任を問う声が上がったのだ。 

河野大臣が「責任」についてXを更新すると、SNSでは《つまり、俺は「運び屋」だっただけで知らんと逃げたわけね》《たしか責任は全部私にある、みたいな発言をしていたはず》《いや、副反応の責任には触れていない》などと様々な意見が飛び交う状況に。(抜粋おわり)

 
 
総じてこの河野太郎氏という人物は、大人になっていないのだろうというように見受けられる。大人だったら、あんなにテレビでペラペラあることないことしゃべるのも時と場所を選ぶだろうけれど、同氏は、そんなことに一向に頓着していないみたいに見える。ある種不用心。
 
本来的な責任の持つ怖さの意味も分かっていないようなので、今回のワクチン問題でもワクチンが原因で、他人が苦しんでいる状況を推測すらできないのか、していないだけか…ある意味、志向方向がとんでもない方向に向いているような印象を持つ。
 
こんな責任重大な仕事をよく引き受けたなと思える程、ワクチンに関する職を、軽くゲーム感覚でこなしていて様子…。あれだけの人が突然死したり、後遺症に苦しんだりした事実があれば、それなりの命をかけた責任は取らないとならないはずなのに、その震えがくるような責任の意味を分かっているようにも思えない。
 
分かっていたら、軽いノリで仕事を続行するのは無理だろうし、そもそも初めから引き受けたりしないだろう。岸田首相にも、そうした鈍感な傾向があるらしい。となれば、これらは普通の生活を知らない二世・三世議員の特徴なのかもしれない。もはやまったく野生を抜かれてしまった三世議員ならば、なおさらだろう。お金に不自由もせず生活感もない…そんな雲上人の国会議員が、庶民の暮らしを壊している。
 
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