再エネ中国企業ロゴ問題 大林ミカ氏が河野太郎氏との関係明かす 「反原発思想」「国籍不明」「中国との関係」に…「政府に戸籍も提出した」

 

4/17(水) 17:00発信 夕刊フジ

 

 

大林氏が事業局長を務める自然エネルギー財団は8日、大林氏について《大分県中津市生まれの日本人であり、国籍も日本です。「大林ミカ」は本名(戸籍名)》とするリリースを出した。 

 

大林氏を「反原発の活動家」とする指摘については「私自身は隠していない。自然エネルギーの調査研究をする上でそういったバックグラウンドを持つ方はいる」と述べた。

 

河野太郎規制改革担当相との関係について「2000年ごろに(再エネの)固定価格買い取り制度を導入する運動を市民と国会議員が一緒になってやっていた。その時に超党派の議員連盟があって、河野さんも参加されていた」とした。河野氏が外相だった18年には外務省の気候変動に関する有識者会合のメンバーを務めたという。

 

一方、自然エネルギー財団が提唱していたアジア広域の国際送電網「アジアスーパーグリッド」構想について、大野輝之常務理事は「中国やロシアの利益のためにやったものではない」と強調。財団の収入に中国政府や企業からのものは含まれず、人的関係もないとした。

 

 

この件について、まだ調査は進んでいないのだろうか。いくら本人や自然エネルギー協会大野常務理事が、「中国やロシアの利益のためにやったものではない」と強調したところで、「ああそうですか」と納得できるレベルではないだろう。

 

誹謗中傷が耐えられなくなる位とのことだが、誹謗中傷位で済むなんて生ぬるい。大林氏日本国籍だそうだが、中国の企業と関係がないなんて誰が信じるだろうか。これには、「孫正義会長が大林ミカを指名して河野氏をバックに団体(自然エネルギー)と利権を作りまくって、国際水準の2倍の買取価格(FIT)を強引に決めた」とのコメントがあったが、こんな透かしロゴの疑惑が表面化したにも関わらず、また平然と㋃から、再エネ賦課金を再度値上げするなんて厚顔もいいところだ。

 

この人物Lineの名簿の漏洩事件があったが、こんなことがあるとあの名簿漏洩事件も故意だったのではないかと思えてくる。Xのポストをnoteでまとめましたので、ご参照を…下矢印