クルド人がネウロズ後に暴動、空港でも衝突…欧州で騒乱相次ぐ 在住日本人「現状知って」 「移民」と日本人
 

配信  産経新聞

 

 

ベルギー東部の地方都市で今月24日、クルド人の祭り「ネウロズ」開催後にクルド人とトルコ人の間で殴り合いが発生し暴動に発展。28日にはフランス・パリの国際空港でクルド人が入国警備官らと衝突する事件が発生した。ベルギー在住の日本人男性は産経ニュースへメールを寄せ、「日本で不法滞在状態の人もいるクルド人の行動の背景を知るために、欧州の状況を日本でも報道してほしい」と訴えた。

 

 

両者は各所で暴動状態となり、機動隊が出動、大型放水銃などで鎮圧したという。一連の事件で6人が負傷、1人が逮捕された。

 

 一方、28日にはパリのシャルル・ドゴール国際空港で、PKKの著名活動家とされる男がトルコへ強制送還される際、クルド人の集団が送還を阻止しようと入国警備官らとターミナル内で衝突。中東系の男らが警備官らを殴るなどの動画が拡散されている。(抜粋おわり)

 

スエーデンも、当初クルド人をかばい保護してトルコの返還要請を受け入れなかったため、トルコによってNATO加盟を反対され加盟が遅れたという事情があったようだった。しかし、そこまでクルド人をかばってあげたにもかかわらず、今では女性・子供は乱暴されたり、暴動は起こされたりと、今ではクルド人の暴動に悩んでいるようだが、過ぎてしまった時は戻せず、現在は政情安定に苦労してクルド難民受け入れを後悔しているようだ。

 

実際、ベルギーでもトルコ人とクルド人の暴動はあったし、パリのシャルル・ドゴール国際空港では、PKKの著名活動家とされる男がトルコへ強制送還される際、ターミナル内で送還を阻止しようとして警官と衝突したという。クルド人が警官を殴ってしまうというのだから、どうしようもない。その場で射殺されなかった分、パリ警察は優しいようだ。

 

日本でも、こうしたクルド人が倍・倍に増加していったら、犯罪などでトルコに強制送還という段になったら、それこそ一悶着も二悶着もありそうだ。武器も満足に持たしてもらえない日本の警官が、こんな屈強なクルド人と太刀打ちできるのだろうか。現実に、過去日本で起きたトルコ大使館前のトルコ人とクルド人の乱闘騒ぎでは、日本の警察官も殴られてしまった模様。そんな凶悪犯と格闘経験も少ない日本の警察官も、移民相手ではそれこそ毎日命がけのご難続きの日常に変わってしまうかもしれない。お疲れ様というところだ。

 

結局年中そんな事件が勃発し、日本の安全神話は崩れ、女性や子供は老いも若きも突発的に殴られたり、抗争事件に巻き込まれたりするかもしれず、そうした被害を日本国民が引き受けざるを得なくなるだろう。にもかかわらず、政府はそんなことを予想をしているのかいないのか、あるいは日本人など殴られて絶滅してしまえと思っているのか、何一つ手を打とうとしていない。

 

あるいは、これが政府の目的なのかもしれないと昨今は、思えてきた。もしかしたらこれ日本国内での潜在的内戦になっていないだろうか。日本の支配階層と被支配階層と…。しかし、これは明治の時代から培われていた不条理なので、ここまで物質的にも精神的にも生気を吸い上げられ、真実を知らされてこなかった日本国民が、それに抗うためには、相当のエネルギーが必要だろう。

 

それでも前に進むか、すべてを奪われ専制国家の民に堕ちるのを甘んじて許すのか…今、日本にとっても、大きな岐路が待ち受けている瞬間なのかもしれない。

 

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