内閣府の再エネタスクフォース資料に中国企業の透かし 河野太郎氏「チェック体制の不備」

 

2024/3/24 14:50 産経新聞

 

再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府のタスクフォースで提出された資料の一部に、中国企業の透かしが入っていたことが分かった。内閣府規制改革推進室が23日、X(旧ツイッター)の公式アカウントで認めた。

 

資料は22日と昨年12月25日などに開かれた「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」で出されたもので、タスクフォースの民間構成員が提出した。中国の電力会社「国家電網公司」の企業名やロゴが確認できるという。

 

推進室が確認したところ、この民間構成員が事務局を務める財団法人「自然エネルギー財団」(東京都港区)が過去に行ったシンポジウムで、財団の関係者が登壇した際の資料をタスクフォースで使ったところ、ロゴが残っていたという。

 

推進室はXで「自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのこと。内閣府でも確認を行う」と説明した。

 

これを受け、河野太郎規制改革担当相は同日、Xで「チェック体制の不備でお騒がせしたことについて、今後は対策を強化し同じようなことが起きないよう徹底していく」と書き込んだ。(抜粋おわり)

 

 

こんなこと、チェック体制の不備だとかの問題では済まされないだろう。今回の再エネ賦課金については、元々容認できない上に、中国の意向がからんでいたとしたら断固許容外だ。タスクフォースの民間構成員が提出したというが、ここに中国の電力会社の「国家電網公司」の企業名やロゴが確認できたというのだが…。確実にからんでいるではないか?

 

今だって、日本中の環境破壊が進んでいて国民は怒っている。それなのに、まだ再エネ利権のために規制を緩めようなんて、日本中を食い荒らす中国の仕業に相違ないだろう。まさに売国奴は誰か?という次元の問題。

 

 

https://x.com/kuro13515865/status/1771833136403390585?s=20

国民民主党の玉木雄一郎代表は23日にXで、「わが国の再エネ政策が中国の影響が及んでいる疑惑であり、見過ごすことはできない。背景を徹底調査すべきだ」と投稿。「審議会などのメンバー選定にも、ある種のセキュリティー・クリアランスが必要ではないか」と指摘した。

 

https://x.com/nikone_niko25/status/1771819577758142570?s=20

薄々噂されていた通り、懸念されていた通り、再エネ政策が中国様の影響大という恐ろしい疑惑。売国奴は誰だ。全員か

 

https://x.com/muramasatesthp/status/1771793931992179024?s=20

岸田内閣の得意技 目くらまし 目立たぬよう ヌルっと 既成事実化! 気を付けよう 岸田内閣と だまし討ち まるでオレオレ詐欺!

 

https://x.com/Yucl5dmCl8ngtzw/status/1771825017023557788?s=20

スパイ防止法もなくセキュリティクリア ランスも骨抜きな理由がよく分かる 中国の侵入侵食侵略のやりたい放題 日本政府はもはや中国の言いなりなのか これは大問題! 日本国民として徹底的に追求するべき

 

Xのまとめは、note.comで作業しました。ご参照を…下矢印