埼玉県川口市に住む30代の女性が制作したクルド人問題に関するメッセージ画像を産経ニュースで紹介したところ、女性から「市民の抱える行き場のない怒り、悲しみに光を当てていただいた」とするメールが届いたという。

 

画像は、同市内などに在留するトルコの少数民族クルド人と地域住民の軋轢の中「苦しんでいる市民の声や市民の人権は無視ですか?」と訴える内容だったという。移民受け入れに対する報道をめぐっては、過去の欧州の経験でもその役割が問い直されている昨今だ。女性は「市民の意見を聞こうともしないメディア」に疑問を投げかけているという。

 

 

 

 

「行き場ない怒り、悲しみに光」川口クルド問題でメディアの役割とは 地元女性メール全文 「移民」と日本人

 

配信 産経新聞

 

 

■欧米メディアも「報道しない自由」

 

 欧米では現在、不法移民を含む移民の増加による社会の混乱が、国家的な課題となっている。その背景として、メディアが「ヘイト」「差別」と批判されることを恐れるあまり、必要な報道をしてこなかったとの指摘が出ている。

 

2017年に英国で出版され、ベストセラーになった「西洋の自死」(ダグラス・マレー著)によると、英国の世論調査で国民の過半数は移民の受け入れに否定的だったのに対し、メディアの多くは賛成の論調を張った。 

 

その後、英国をはじめ欧州が大量の移民を受け入れるにつれ、移民による犯罪が頻発するようになったが、欧州のメディアは「人種差別主義者」と呼ばれるのを恐れて、そうした事実を極力覆い隠そうとしたという。 

 

英国で04~12年、パキスタン人らの集団が11~15歳の少女らを性的に暴行し人身売買した事件では、国名や宗教名などはほとんど報じられず「アジア系」とだけ伝えられた。

 

ドイツの都市ケルンで15年の大みそか、約1千人の外国人らが数百人の女性を集団で性的暴行し、金品を奪った事件は当初、大手メディアが報道せず、事件が明らかになったのは数日後のインターネットのブログを通じてだったという。

 

■国会質問が「ヘイトスピーチ」 

 

現在のわが国のクルド人をめぐる報道はどうか。その多くは、難民認定申請を繰り返す彼らが法的に不安定な立場に置かれているとして、同情的に扱っている。クルド人そのものの報道も少なく、取り上げられる際は、好意的な報じ方が一般的となっている。 

 

2月26日の衆院予算委で、川口市が地元の議員が外国人の治安問題について、民族名の名指しを避けながら質問した際も、「ヘイトスピーチだ」などとするジャーナリストの談話を掲載した通信社の批判記事が配信された。(抜粋おわり)

 

 

 

暴力犯にも人権があるという論理だが、ならばその被害を受けた側には人権がないのか?殺すと脅迫されても、実害がなければ許せ…と?その間の不安と恐怖は、我慢せよと?レイプされかかっても、未遂で終わったのだからあとは仲良く暮らせ!…それが、今風正義なのか?それだけで、その恐怖体験がトラウマになって一生どこか人間不信というか精神トラブルを抱えてしまう女性も少なくないだろう。

 

レイプも未遂なら許されるのか?特に、集団レイプなら逃れようもない。日本ならいざ知らず、中近東では拉致され、そのまま奴隷として売り飛ばされることもあるようだ。それでも、犯人の人権に配慮して裁かない?ならば、女性の不条理な人生はどうなるのだ。涙を流して一生暮らせというのだろうか。

 

誰にでも人権…極論すればそういうことになる。私も、川口市の住民の方々の声が直接上がってこないのが変だとは思っていた。しかし、そこまで「共生」というキャッチの下に、マスコミの自粛規制のようなものが働いていたとは…。

 

軽犯罪の場合、犯人を特定できても外国籍の場合、起訴すらされないという不可解なニュースを、ある日知った時首をひねったけれど、(こんな外国人優遇だから、職務質問が多すぎると言って訴訟まで起こされたりするのか…)世の中、やはり変化ししているというか、正義がねじ曲がっている感じ…。

 

川口のクルド人に関しては、相当したたかでその内なる心根は幾重ものベールで隠されているが、日本人が本音のデモを行った時、その本性を現したかに見えた。売り言葉に買い言葉とはいえ、その反応はテロを開始する時の合図といわれる指を二本立て挑発したし「日本人〇ね」と罵り(それは言っていないと言い訳があったが、多くのXの投稿には聞いたという情報が上がった。)しかも、それは日本人の空耳だと言って居直った。

 

少なくとも「精神病院へ行け!」という言葉は認めたが、それだって精神病院に通院中の人を傷つけた。病院に行けとも言っているので、日本人は、みんな脳に欠陥があるように聞こえるではないか。それ自体、ヘイトスピーチだろう。許可を得てデモする自由にすら罵倒するこんな厄介な外国人がたむろしている川口市で、おそらく市民特に女性は困惑と恐怖を感じているのではないかと予想していたら、やはり、実態はそのとおりだった。そして、その声を封印しているのはマスコミだったとは…。

 

 

https://x.com/airu_7272/status/1763792409157333023?s=20

なんでもかんでも「ヘイトスピーチ」「差別」と言いながら、日本人差別をしている風潮はもううんざり。政治家は活動家に権力を持たせすぎたよ。

 

https://x.com/jcn92977110/status/1763500057373090024?s=20

川口市のクルド人問題を真摯に取り上げるジャーナリストや政治家を差別主義者呼ばわりする狂ったメディアは既に死んでいる。日本人はいい加減に海外の先行事例から学び、同じ轍を踏まない知恵を身に付けなければ滅びてしまうだろう。不法滞在者は国外退去の原則を貫くだけだ!

 

https://x.com/HiroshiYoshida_/status/1763715621949423893?s=20

要分析 埼玉県川口市の女性が制作したクルド人問題に関するメッセージ画像が産経ニュースで取り上げられた。地元の治安問題についての市民の声や人権が無視されていると訴えている。メディアの移民受け入れに対する報道の偏りにも疑問を投げかけている。

 

https://x.com/s_w_s_m/status/1763847944049246580?s=20

>ドイツの都市ケルンで15年の大みそか、約1千人の外国人らが数百人の女性を集団で性的暴行し、金品を奪った事件 不法滞在外国人が集結してギャングを作るとこういうことを起こす。既に病院襲撃なんて起こしてるからいつ起きても不思議じゃない。

 

 

この川口市の女性のメール内容を掲載した記事を読んだのか、日本人の怒り心頭に達している深刻度を察したのか、日本クルド文化協会は突然再度謝罪をしてきた模様。日刊スポーツが報道している。一般社団法人日本クルド文化協会が2日までに、X(旧ツイッター)を更新。SNS上で拡散されている埼玉県蕨市のJR蕨駅近くで行われた外国人ヘイトデモに対するクルド人の抗議について、改めて釈明と謝罪をしたという。

 

これにも、たくさんのコメントが入って来ているので、まとめておきたい。それにし

ても、なぜ日刊スポーツなのか不思議だが…。ここまで国民が怒りに火がついて炎上しているのに、政府も一般マスコミは無視の模様…。

 

 

 

日本クルド文化協会「日本人死ね」発言は「病院に行け」だと改めて釈明と謝罪 発言者は事務局長

 

配信 日刊スポーツ

 

日本クルド文化協会は2月26日に「日本の皆様へ」とつづり「今般、国内外で拡散されているSNSの動画で日本クルド文化協会事務局長ワッカスチョーラクが、『自爆テロを支援するクルド協会は日本にいらない!』と題するヘイトスピーチデモを行う団体に対し、『病院に行け』と発言したものが“日本人死ね”という内容に変わり拡散されています」と説明。「いかなる理由があるとも『病院に行け』との発言も事務局長の立場にあり、かつまた、大学で教鞭をとるものの発言としては不適切であり、日本の皆様に不快な思いをさせたことに対し深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 

その上で「お詫びするとともに、ここに至るまでの経過を説明いたします」とし「昨年5月の初旬より、埼玉県在住のクルド人に対し誹謗中傷の書き込みが増えており、憂慮しておりました。しかしながら、一部御指摘を受ける日本在住のクルド人にも問題があったことも事実であります。協会としましては、これを改善すべく、皆様にご迷惑をおかけする者たちを指導する努力を重ねてまいりました」と記述。「しかし、一部のクルド人の振る舞いが、全てのクルド民族の振る舞いとして捉えられました事は、誠に残念であります。協会は引き続き、皆様に迷惑をおかけする者たちへの指導に努めてまいります」とした。(抜粋おわり)

 

以下、Xのまとめについては、note.comで作成しましたので、ご参照を下矢印