日本の職務質問の件で、訴訟を起こした外国人の記事については、早速海外でも話題になっているのか、今回はハフポスト・ジャパンが取り上げている。すでに在日アメリカ大使館は2021年、日本の警察官によるレイシャルプロファイリングに関して異例の警告を出しているという。

 

「レイシャルプロファイリング」というのは、警察などの法執行機関が、「人種」や肌の色、民族、国籍、言語宗教といった特定の属性であることを根拠に、個人を捜査の対象としたり、犯罪に関わったかどうかを判断したりすることだという。

 

この記事の取り上げ方は、日本の職務質問は「国際的違反ですよ」と警告しているような書き方だ。「レイシャルプロファイリング」が人権上の違反だというがその場合は「捜査の対象としたり」「犯罪に関わったかどうか」という視点なのであり、「職務質問」というのは防犯上のことであり、必ずしも捜査対象でもなく、犯罪にかかわったかどうかのレベルで問いかけていものでしかないのだから、人権侵害とかにあたらないように思う。

 

https://x.com/nihonjintamasii/status/1751940355464015942?s=20

NHKニュース「おはよう日本」など外国人への職務質問が人種差別だと提訴の報道外国人は正義ではなく、日本国民以外の自由、公明党・岸田政権の外国人移民政策で外国人の凶悪犯罪を激増させる日本国内の治安を悪化 「外国人への職務質問は、差別ではない!」 と思う方はリツイートして下さい

 

実際には日本人でも職務質問はされているのだし、日本国民もそのことを問題視していないし、安全保安上のこととして積極的かどうかは不明だが、理解はしていると思う。であるから一概に、外国人であるから特別視して行っているとは思えず、日本では外国人増加とともに犯罪が増えているので、一般の市民は職務質問という日本の犯罪抑制の安全保障上の行為を歓迎している傾向は、少なくともネット上では見られるように思える。

 

https://x.com/idearockets/status/1753055481629913208?s=20

東京入管の職員のご苦労を思うと頭が下がる。それだけに立法府(国会)において、安易な外国人就労者を入れる法を議論に時間もかけず通したり、政治パーティーで中国人等の外国人にパーティー券を売って、彼らの要望を聞く羽目になるなどはもってのほか。そして、司法府も外国人を罪相応で裁くべき!

 

https://x.com/TasogareNippon/status/1753215077082427553?s=20

これも外国人を重点的に職務質問する理由の一つ。偽造在留カードかどうか確認せずに住民登録や健康保険証の提供を許しているのも大きな問題。 在留カードリーダーくらいもっと装備しないと。

 

https://x.com/pasan321/status/1752977058769359191?s=20

こうも頻繁に盗難情報が上がってくると、埼玉県警が対応できていない事実を定期的に発信することになってしまってますね… 本当になんでこんなに頻繁にあるの?

 

それというのも日本では、不法滞在者が年々増加していて、しかも凶悪事件を起こすことも原因のようだ。そして、外国人犯罪について、検察も司法もどこかに忖度して及び腰なので、外国人犯罪を防ぐ方法として「職務質問」については、日本国民も寛容の立場を取っているように思う。

 

とにかく、昨今犯罪が多発していて、その多くが外国籍の人物で、日本人は突然の様々な犯罪に怯えている状態。これで職務質問に対して人権侵害だとか抗議されたり、「レイシャルプロファイリング」と決めつけて訴訟されると、「日本には外国人はこないでくれ」という対立が生まれてきてしまうだろう。少なくとも、ネット上ではそういう声も多い。

 

(ポストのまとめが多かったので、noteを中心に作業しました。)