クルドの祭りに「県の公園貸すな」 音楽が「テロ賛美」指摘も、トルコがPKK支援団体指定

 

2024/1/23 配信 産経新聞

 

埼玉県川口市などに在留するトルコの少数民族クルド人の団体が、県営公園で民族の祭り「ネウロズ」の開催を計画したところ、公園を管理する県の外郭団体が「楽器演奏の禁止」を条件に許可する方針を示し、支援団体などが「ネウロズでは音楽と踊りは一体のものだ」と反発する事態となっている。

 

祭りを主催する川口市の一般社団法人「日本クルド文化協会」は、同国の非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」に資金提供しているとして昨年11月、トルコ政府が「テロ組織支援者」と認定、トルコ国内の資産が凍結されている。また、祭りで演奏される民族音楽がテロを賛美する内容との指摘もある。 

 

公園を管理する外郭団体の埼玉県公園緑地協会によると、昨年7月、殺人未遂事件をめぐるトラブルをめぐり、クルド人約100人が川口市内の市立病院周辺に殺到した事件以降、同協会に「クルド人に県の施設を貸すな」といった電話やメールが複数寄せられるようになった。 

 

今月に入ってクルド人支援団体から今年3月の開催について許可申請の相談があり、同協会側が「楽器演奏の禁止」を条件にしたところ、支援団体は「音楽と踊りは一体だ」と反発。同協会と協議を続けている。 

 

『中略』

 

同協会は「公園内ではそもそも楽器演奏を禁止しており、ルールを徹底するだけ」と説明した。さらに「花見客が多い時期で、万一騒動になったら一般利用者や職員の安全を守れない。支援団体には『できれば他の場所で開催してほしい』と伝えた。法令や判例にも照らしたが、公園の使用は相当の理由がない限り平等の観点から許可せざるを得ない」としている。

 

一方、祭りを主催する日本クルド文化協会はトルコ政府から「テロ組織支援者」と認定されている。また、祭りで例年歌われている歌の中にはテロを賛美する歌詞が含まれていると指摘されており、例年の祭りではPKKなどの旗が掲げられていたという。

 

ただ、祭りを主催するとされる「日本クルド文化協会」はトルコ政府から「テロ組織支援者」と認定されているという。また、祭りで例年歌われている歌の中にはテロを賛美する歌詞が含まれているとの指摘もあり、例年の祭りではPKKなどの旗が掲げられていたというのだ。

 

年明けの報道でトルコ大使のインタビューがあったが、トルコ大使の口からも「日本クルド文化協会」は「テロ組織支援者」に認定されているというコメントがあった。そういう集団や人物で、かつ不法滞在の外国人が、なぜまだ日本に堂々といられるのか、政府が何一つ手をうっている様子もないことも解せない限りだ。(パーティ券でも買われていて、裏金でも動いている?)

 

外国人からの僅かな寄付が明るみになって、大臣を退任した当時民主党の議員もいたが、現在はその倫理観も法律も、ゆるゆるになって全く機能していないように見えるのだが…。それもそのはず、政党自体が帰化人に占拠され、帰化人の国家を目指してそういう体制づくりの過程のように解釈すれば、納得できるかもしれない。

 

また、昨今外国人の犯罪が増加の一途をたどっているが、こうしたことはクルド人だけに限らず、その背景に、岸田政権が推進した外国人労働者を受け入初の200万人超という過去最高という政策も、十分関係しているのだろう。岸田首相が外国人の寄付にコメントしなかったことも、十分に怪しい。

 

https://x.com/TY_MM109/status/1750821906176233595?s=20

 

また、このクルド人に対する埼玉県知事の対応についても、首を傾げざるを得ない。というのも、このクリド人は、難民申請中で入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免の立場にあり、不法滞在の状態が続いているという。そういう人物だが、県の福祉関係の「シラコバト長寿社会福祉基金(シラコバト基金)」に寄付したとして、知事室で埼玉県大野知事が感謝状を進呈したというもの。

 

 

 

県は「ご本人の立場は承知しているが、寄付は法人からのもので問題はない」としているというが、お金に糸目はつけないということか…。この寄付と埼玉県の公園使用の許可とのかかわりあいはないだろうか。一つひとつ譲歩していけば、結局場所を少しづつ異国人に占拠されていくことにならないだろうか。こんな事例もある。

 

https://x.com/martytaka777/status/1750745123728818634?s=20

 

https://x.com/momoiromegapho/status/1750713753577120113?s=20

 

https://x.com/qsfkbwIhuWLhnjI/status/1748887923481837704?s=20

 

 

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https://x.com/TM47383445/status/1749708943411261814?s=20

日本クルド文化協会はトルコ政府からテロ組織・PKKに資金提供していると断定されたテロ支援団体。 そりゃあ、公共の施設を貸し出すのは不適切でしょう。

 

https://x.com/o1enf5aYxj2gURf/status/1749945005027074157?s=20

日本では公園内で楽器演奏が禁止されていれば当然それを行えません。またテロ賛美が謳われるような行為を認めることもありません。 日本は日本人の国です。日本のルールに従えないのなら自分たちの国で暮らすべきでしょう。

 

https://x.com/poli_matrix/status/1750154172128022831?s=20

国際的テロ組織「PKK」の旗を掲げ恐ろしい音楽を流しながら催されてきたテロ礼賛祭りは未来永劫やらせるべきではない。 あんな音楽を盆踊りの音楽と一緒にするな。

 

その他のXのまとめは、埋め込みができるnote.comで作成しました。ご参照を下矢印

 

 

 

 

 

.........................................................................................................クローバー

 

 

https://x.com/momoiromegapho/status/1750713753577120113?s=20

 

日本国内で、PKK 国際テロ組織信奉者が 「 軍服 」で行進することなど、 絶対に許してはならない。 クルド人支援団体「在日クルド人と共に」への使用許可の取り消しを求めます。

 

結局この申請書は、残念ながら許可されてしまったようだ。おまけに、クルド人支援団体「在日クルド人と共に」から何を言われたか不明だが、埼玉県公園緑地協会は、「誤解があった」と謝罪までしているようだ。公園は公共施設。税金を支払っている市民たちのものだろう。(難民などではなく、PKK支援団体と認定されている不法滞在外国人の利便性より、市民の希望や声が優先されるのは当たりまえではないか…)

 

何の力が働いたのか…こんな措置をしていたら、日本も県も政治的にトルコ政府とも軋轢をつくっていくことにならないか心配だ。

 

 

 

 

先にトルコ人の能登半島炊き出しのニュースがあって、あれはトルコ人なので問題ないのかと思っていたら、まだボランティア許可もでていない10日に、能登半島に寄付や炊き出しを行っていたクルド人がいたという。最初から疑う気もないけれど、こうした善意の寄付や好意も、政治的プロパガンダに使われることもある。

 

 

 

 

モンゴルは、そのようにして気づいた時には侵略されていた…と、あるモンゴル人の学者が語っていた。侵略者は、そのようにして親切さと善良さを装って無垢な人に近づき食ってしまうことは御伽話に描かれているが、概ね真実なように思う。

 

ある意味それが自然の摂理か? 蛇も猫も蜘蛛も何事もないかのように忍び寄り、突然獲物にとびかかる。「軒下貸して母屋盗られる」これも、経験上真実に思われる。