「もうやめろ」現場に響く怒号！3人刺傷事件！自転車トラブルが発端のよう…

「わかったか、この野郎！」…タイ国籍53歳「横浜の繁華街で日本人男性メッタ刺し」戦慄の犯行動機

　　　　　　　　　　　11/6(月) 7:00配信 FRIDAY

現場はアジア系の料理店が軒を連ね、地元では「タイタウン」とも呼ばれている。なぜ日本人とタイ人のグループはトラブルになったのだろうか。

「酔った日本人グループが店の前に置いてあった自転車を蹴るなどしたため、ルンロー容疑者らタイ人店員たちが注意し口論になったそうです。

もみ合いは徐々にヒートアップし、７～８人がからむ乱闘になったとか。当初はタイ人たちが一方的に殴る蹴るの暴行を受けていましたが、ルンロー容疑者が店内にあった刃物で反撃。殺人事件に発展しました。

ルンロー容疑者にとっては『防衛』のために刺したという認識なのでしょうが、人の命が奪われているのですから言い訳になりません。お互いに面識はなかったといいます」（同前）

男性が亡くなった現場には、花や飲み物が手向けられた。警察は事件の詳しい経緯を調べている。(抜粋おわり)

未来は本当に闇だと言うが、酔いに任せて自転車を蹴ったという日本人は、こんなところで命を落とすなんて想像すらしていなかっただろう。

因果関係をたどれば、原因を起こしたのは日本人のようだ。こんなところに小さな戦争の火種がある。この日本人たちもグループでなく個人だったら、たとえお酒が入っていたとしても、こんなことはしでかさないのではなかろうか。集団になると、性格が変わる日本人の悪いところが露呈してしまったように思える。

ルンロー容疑者も過剰防衛かもしれないが、不本意に殴るけるの暴行を受けそのままだと自分の命も危ないと思ったか、怒りで完全に理性を失ったかで凶器を使用してしまったのかもしれない。いわば、正当防衛が適応されないだろうか。

現在、都会は外国人が増加していて、さまざまな国の文化が共存していてその価値観をめぐり、ある意味一触即発のようなデリケートな状況になっている。川口市などのクルド人の問題もある。政府がきちっと対応しないと、こうした事件は形を変えて今後も多発していくのではなかろうか。

移民や難民問題は対応が難しい。政府は移民・難民の基本的管理すらできないくせに、国連から要請されているとかでその人数を増やそうとしている。

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