川田龍平議員「離岸距離2Kmの洋上風力発電は非常識!」 〇風車騒音と健康被害
秋田や山形の洋上風車計画の睡眠影響リスクについて北海道大学田鎖助教が発表しているこの風車騒音のシミュレーションソフトで試算すると山形県湯沢沖2kmに15MW風車が52基並ぶ現行の計画では250名が不眠症になると試算されます。
今こうした風車走行による健康被害の問題はされたままです。
昨年10月には名古屋大学の宮脇勝 准教授が欧米の洋上風力発電の離岸距離を示した
論文を発表していますが、ドイツ、オランダ、ベルギー、英国では政府が海洋計画を策定し景観と生態系保護を目的に洋上風車の離岸距離として12海里、約22.2kmを基準にゾーニングしデンマークもバッファゾーンとしてこの12.5kmの離岸距離を確保しているとあります。
10メガワット以上の風車を離岸距離2kmに建設するという現在の計画は世界から見れば非常識です。現行被害リスクを考慮し、離岸距離を確保すべきではないでしょうか。大臣一言だけ。厚労省として規制値がない中で騒音影響を無視したままでは、この後多くの方に健康被害が生じます。そして結局、地方に人が住めなくなります。大臣、これ大丈夫なんでしょうか
…加藤勝信(厚労大臣)
相当する不眠症の問題など騒音が健康に与える影響については報告がございます。
厚労省が定める健康づくりのための睡眠指針2014では、夜間の騒音は45から55db程度であっても不眠や夜間の活性が増加することを示しております。
また、この指針において周辺の音が睡眠には重要な環境因子であることから良い睡眠のためには気になることはできるだけ遮断するなど、自分の睡眠に適した環境づくりも促しているところであります。(略)(抜粋おわり)
川田龍平議員「離岸距離2Kmの洋上風力発電は非常識!」 - 全国再エネ問題連絡会
— ししまる💙💛 (@sisimarusan) May 22, 2023
遊佐町の洋上風力発電のことを国会で取り上げていただきました。
健康被害だけではないけど
おかしい!と声をあげてもらえた事は大変嬉しいです。 https://t.co/Ux2clNESKk
日本の洋上風力発電計画は離岸距離が1,2kmしかありません。欧州のように遠浅でないので水深30mくらいまでに建てるモノパイル工法だとそうなります。ぜんぜん洋上じゃなく沿岸風力です。陸上と風況もさほど変わらず沿岸住民に健康影響が出そうで心配です。
— 金森信芳 AKITAあきた 風力発電に反対する県民の会 (@cliclipit) January 10, 2021
洋上風力発電ってエコ発電みたいに持て囃されるけど、騒音で魚とか寄り付かなくなったりしないですか?あと陸地に吹くはずだった風が向きが変わったり、風力が弱まることで気象的な影響ありそうなんですけど大丈夫なのかな。
— モンブラン信者 (@realMontblanc) May 17, 2023
人が住めない町になってからでは遅い。
— こてつンちのあんちゃ@北帰行終わる🦢🦢 (@m4G7Hx4LuEBSS3t) May 17, 2023
遊佐町で計画されている洋上風力発電は、風車騒音・離岸距離・睡眠障害などの健康課題について、国の調査や対策を待ち計画を保留すべきです。
遊佐町・酒田市にお住まいの方必見・必聴です。 https://t.co/Tj9jGIxiWC
酷すぎる❗
— こてつンちのあんちゃ@北帰行終わる🦢🦢 (@m4G7Hx4LuEBSS3t) May 17, 2023
議会制民主主義が崩壊した #遊佐町。
こんなんで町を揺るがす洋上風力発電について町民の同意を得たと言えるのか⁉
未だに多くの町民が危惧する景観や騒音による健康問題については全く協議されていないこの現状を軽視してはいけません。#鳥海山沖洋上風力発電反対 https://t.co/07nu9cODeo
セントアンドリュース大学の研究者は、洋上風力発電所によって発生する騒音がクジラのソナーに干渉する可能性があり、悲劇的な場合には、クジラがビーチに追いやら死ぬ可能性があることを発見したと主張。 pic.twitter.com/1UjkRoo03K
— nobby (@nobby_saitama) March 5, 2023
「騒音で生物が死滅する」とし、洋上風力発電所建設にフランスの漁師らが抗議。 pic.twitter.com/B4oG9dar7T
— ロイター (@ReutersJapan) September 28, 2021
風力発電は、沿岸から離して洋上へ設置すれば、人間への健康被害は軽減はされそうだが、今度はそこから出る低周波によって海中の生物に影響があり、具体的には漁獲量が減ったりクジラが三叉神経をやられるのか方向感覚を失い、浜に打ち上げられてしまう現象が出てくるようだ。
いづれにしても、人間は自然への侵略者。生きとし生きる生物たちにとっては、迷惑この上ない存在であることだろう。で…自分にできることと言えば、省エネに協力しできる限りゴミを増やさないようにペーパータオルは乾かして、雑巾として2度使用するし、ペットボトルやトレイは、アルミ缶などは、スーパーなどの収集箱に持参するようにしている。
消耗してきたタオルも摩耗して切れてきたところはカットして、残りは手拭きとして活用している。そのまま捨ててしまえば簡単だし我ながらケチくさいと思うのだが、ゴミが増えるだけなのでなかなか捨てらない。おかげで家のなかは片付かず、ゴチャゴチャ。
でも、ゴミの減量は、捨てに行く時も楽だし(坂道を下るので、重いと危険)そうせざるを得ない。生ごみは庭に埋めるか放り投げるか…いずれにしても生ごみは重くなるので、そのようにして処理している。
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