日本が、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)に対して、支援開始して70年を迎えるのだという。その国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の支援金調達や対外協力を担うパートナーシップ部門は、なんと日本事務所を開設して、政府や企業、教育機関との協力を強化することに意欲を示しているようだ。

 

さらに、日本政府には支援継続の他、イスラエルとの関係改善後に対パレスチナ援助が鈍っている湾岸諸国への働き掛けに期待しているのだという。大々的に日本から支援金を要請する予定らしい。安部元首相の時から、日本政府は気前よく各国支援に大判振る舞いをしてきたが、国民にかかる税金は年々重くのしかかっている。

 

それなのに、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)も日本を世界のATM扱いで、集金業務の効率でも上げるために日本事務所を開設予定なのだろうか。(国民を犠牲にして、ウクライナに気前良く寄贈しすぎたし…)それゆえ、日本国民の税金に白蟻のように各国が群れ集まってくる。すでに日本は貧乏国で、3度の食事も食べられない子供たちもいるというのに…。

 

 

 

 
それで、秋篠宮夫妻が国連パレスチナ難民救済事業機関に対しての公務を行ったというのか。つまり、皇族が政治利用されたというわけか。あるいは同宮家が率先して、かく政治利用をしようとしたものだったのか。ところで、こういう場合、謝礼は支払われるのだろうか。そして支払われるとすれば、誰が? 

 

 

 

 

国連難民高等弁務官事務所は、集金のためか日本に事務所を来年設置予定だという。国連も、日本を都合のいいATMだと思っているかようだ。そんな国連相手に公務を入れて、人道支援を名目に秋篠宮家は、国民の怒りの矛先が変ると思っているのだろうか。あるいは、国連人道支援弁務官と会見することで、自分たちの権威を国民に見せたかったのか。

 

それにしても、国連難民弁務官事務所が寄付を日本に要請したがっているロビー活動真っ只中に、この種の組織と皇族が会うことは、その団体に利用されかねない。通訳を入れないよう指示したなんて、余計言葉尻をとらえられないとも限らず心配だ。

 

そもそもこんな公務、誰が設定したのだろうか。ご自分たちで選択されたとしても、誰かが止めなかったのだろうか。皇室の在り方として、論理的には止めるべきだろう。いつも国民の嫌がることしかしない不思議な秋篠宮家。

 

同宮家に厳しいコメントがたくさん寄せられている。皇族へのコメントなので削除される運命にある。すぐ消去されてしまわないように、まとめて残しておきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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