メンタルダウンした。


深夜時間に関係なくメッセージが来てタスクを振られることや、急に重いタスクが振られることの心理的負担と常時の緊張がとても苦しかった。


深夜にセットされた翌朝のMtgに参加出来なかったことを責められることや、いつ何が来るかわからないので、常にスタンバイでいるために実質スマホからSlackをアンインストール出来ず、常に仕事から離れられない環境が続くことの恐怖や不安感は日に日に強まっていった。


夜寝る寸前までSlackをチェックし、朝起きると即スマホを見てSlackが来ていなかったら安堵し、Slackが来ていたら起床すぐ仕事モードに切り替える状態が続いた。



なんとか仕事をこなしても上司からは「これはイージー」「おれの若い頃を見ているよう」とただプレッシャーになる声掛けしかなく、心が折れてしまった。


自分としてはかなりきつかったし、やれることは精一杯やっても「まだまだ(期待値まで)届いていない」というFBしかない為、気付かないうちにストレスが溜まってしまいそれを上手く解消できなかった。


上司として私の成長を気にかけて下さっていることは理解していたし、それを感じてもいたので、それ故、期待に応えなくては.と自分の限界を超えたことに自分自身が気が付いても蓋をして無視し、そもそも限界ラインが分からなくなっていった。(毎晩眠れない/中途覚醒する、毎朝起き上がれず家を出る直前まで横になる、度々頭痛になり吐いてしまう、動悸がする、自分らしくない凡ミスが続く、1人で深酒をする等の不調や変化があっても無視し続けた)


また、その上司さんとタッグを組み、マウントを取ってとどめの一言(と、弱っている私には感じてしまった)を言うコンサル出身の同僚の存在も精神的にかなりきつかった。



それでもなんとか食らいついて頑張ってきたが、先日、急に「半日であのプロジェクトをまとめて。これまでやってこなかったのが悪い(時間があったのに)。」という依頼が受けた時が辛く、そんな時間はこれまでどこにもなかった.とまだ言い訳出来ている自分にも気が付きつつ、悪かったのは完全に自分で、自分は相当だめなんだと強く思った。


なんとか対応したが心身共に疲れ切ってしまっていた為、「まぁ、このくらいはやって欲しい(やって当然)」という感謝無しのいつものFBを上手く流せず、気持ちが沈んでしまった。



その夜に上司から届いた「あと3日でやってくれたら嬉しいこと」のメンション(今の精神状態で他業務をしながら年内までの残り3日で纏めるのは相当無理があり、"嬉しい"と書いてありつつも出来なかったら相当落胆されることは容易に想像できるもの)を見た時、自分の中の何かが外れてしまい、頭痛と吐き気が酷くなり、電車の中で何も考えていないのに涙が流れ続けた。翌日・翌々日になっても頭痛と吐き気が止まらなかった。




翌日以降、Slackを見たりしても全く集中できず、返信することすら億劫になり(以前はSlackにスタンプが無い.と叱りを受けたが、最近はSlackスタンプの種類に対する叱りを受けたので、もはやスタンプ付けることすら面倒な気持ちになってしまった)、自分が興味関心の強い規程作成のタスクに取り掛かろうとしても、胸が痛く、動悸がして気持ちが悪くなり、とにかく仕事から離れたい気持ちで翌々日夕方にはパソコンを開こうとも思えなくなった。


休職するのは人生で初めてです。


今は、今後のキャリアの不安を凄まじく感じていますが、同時に仕事から開放された安堵を心の底から感じています。


3ヶ月休んで色々整理しようと思います。