こんにちは、ごっちゃんです。











今日は入院生活について。









入院中次男と離れたのは3日間でした。





3日間。




たった3日間でしたがとても寂しく
不安で辛かったです。







オムツ替えや授乳もない。




1日がとても長かった。







寝たくても色々考えて寝れない。






寝れないから検索魔になる。






また泣く。







ほんと悪循環でした。










しかし泣いてても何も変わらない。








あの子は小さい体でいろんな検査を
受けて頑張ってるんだから、
私も頑張らないと。っと必死に
搾乳しつづけました。











しかし3時間ごとの搾乳。










それは夜中もです。









他の部屋から聞こえる
赤ちゃんの泣き声。





本当に辛く泣きながら
搾乳していました。














それからは、
イヤフォンを持ってきて貰い
音楽を聴きながらの搾乳でした。












日中は雑誌を読んだりナンプレをしたり
必死に何かに集中しようとしていました。

















そんな中、
次男がいないのに会いにきてくれる友達。









毎日きてくれる家族、両親。











産婦人科には仲良しの同級生もおり
部屋に遊びにきてくれたりと
本当に救われていました。













入院4日目。










外出許可がおり県病院に行けることに。












産後4日目。








想像していた以上に体への負担。







太陽を浴びるだけでフラフラし
気持ち悪さもありました。








しかし病院へ着くとそんなことも忘れ
会えるのが楽しみで仕方ありませんでした。










久しぶりに会う息子。











顔も変わり体も少し大きくなってる。
頑張って大きくなってる。
くよくよしてる自分がバカらしくなりました










それから義父も合流し口腔外科の
先生の話を聞きに行きました。












説明は最悪の結果までを全て
話してくれました。














覚悟はしていましたが、
不安と先の見えない恐怖に
押しつぶされそうでした。



















そして口蓋裂の宣告されて
薄々思っていたこと。





 
















唇の違和感。









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これは産後すぐの写真です。







左側が上に裂けているような唇。




見えにくいですが右側の唇も同じです。


















やはり口唇裂の不完全唇裂でした。












そして、ショックだったのが




哺乳障害。








直接母乳を飲むことは無理だろうと
先生に言われました。














長男は完全母乳でした。


















搾乳すればいいや。












搾乳したものをあげれば
何も変わらない



























しかし直接飲んで欲しかった。












必死におっぱいを探し
ごくんごくんと飲む姿。







飲みながら寝てしまう姿。








乳首を離して顔に母乳が飛び
びっくりする可愛い姿。






おっぱいがパンパンになり痛い。
しかし飲んでもらうとスーッと
楽になり母乳ってすごいな!
しかも、日に日に
大きくなっていってる。








それを知ってるからこそ
とても辛い現実でした。









《入院生活 2》に続きます。