マスク生活いやだわ~。
メイクの楽しみがない、というより悩みの方が多い。
マスクに付かない用にフィックスミストか?ティッシュオフしてリップメイクか?
マスクを外したときに血色がないと顔色が悪く見えるので、せめてリップだけでも。
ということで、ロムアンドのジューシーラスティングティントを3本揃えました。
悩みに悩んで厳選した3本!
せっかくなのでご紹介したいと思います。
商品の特徴はティントなのはもちろんやたら出てくるワード「 MLBB 」
うむ。
「 MLBB 」 って何のことでしょう?
「 My Lips But Better 」の頭文字だそうです。
「 自分の素の唇の色に近いけど、より綺麗に見せてくれる色 」を意味しています。
ティントとえばガッツリ着色してるイメージが昔はあったな。
今はナチュラルなカラーのティントが流行りだとか何とか。
私の自己判断では、ブルベ夏 唇の色は薄め 色白 ですが選抜したのはこの3本です↓
06フィグフィグ
18マルドピッチ
25ベアーグレイプ
光を当てたバージョン
光を当てないバージョン
3本も必要なの?ちゃんと使い分けてるの?
って思われるかも知れませんが、実際使用すると違いがあるので全て大活躍してくれています。
とりあえず、持っているだけで可愛い。
あくまでも主観ですが色の感想を書いておきますね↓
06フィグフィグ
青みが得意な方向けローズカラーが可愛いお色、この3本の中で一番発色が濃いです。
元々の唇の色が薄い方はちょうど良いのですが、元々の唇の色が濃い人はしっかり色の印象が出そう。
お仕事の時、メイク直しがなかなか出来ない日に使用することが多いです。
ポンポンと馴染ませてグラデーションリップにするときも大活躍。
重ねて使用すると濃くなり過ぎてしまうので、クリア系のニュアンスを重ねたりします。
ラメ・パール・トランスカラーなどでベースの色を邪魔せずに立体感をプラスする感じですね。
18マルドピッチ
ナチュラルなコーラルでした、黄みが得意な方の方が馴染みがよいかも。
ブラウン系メイクでバランスをとりたい時に使用しています。
元々の唇の色が濃くなければ、イエベブルベ問わず使えるかと思います。
ただ、元々の色が薄い人は気持ちヌーディーな仕上がりになるかも。
私はこちらにベージュ系~ブラウン系リップを重ね塗りすることが多いです。
25ベアーグレイプ
写真だともっと赤みがあるのかなと思いきや、実際に唇に塗るとヌーディー感もある自然なお色。
肌に馴染むくすみピンクに腕に塗った写真のような赤みがほんのり滲み出ている程度に落ち着くのです。
なんだこれは~、不思議なティント。
ティント効果的には物足りなさはありますが、ベースの色が濃くないのでちゅるんと感が保たれている気がします。
アイメイクが濃い時はリップメイクを控えめにしたくて、こちらを使用しています。
重ね塗りしても重たくならないから使いやすい。
同じ色を持っている方も多いのではないでしょうか?
今日はこの色にしよう、メイクに合うかな?とか。
面倒な日・時間がないときはコレ!って決めてあるとか。
メイクってやっぱり楽しい、まだまだ買い足してしまいそう。
※写メは私の腕の内側です。色味の加工は加えておりません。