07:00
高位破水しているため
抗生物質の投与を開始

そのあと少しすると
少し赤ちゃんの心拍が落ちた?ようで


07:40
もう一度内診

子宮口10cm 全開❗️

分娩室へ移動

赤ちゃんの心拍が元に戻ったので、少量ずつ様子を見ながら陣痛促進剤を入れてみることに。
赤ちゃんの頭がしっかり降りてきていることを確認。

09:00
朝ごはんを食べるか聞かれるが、お腹は空いていても食欲がないという不思議な感覚だったので持ってきていたウィーダーインゼリーを飲むことに。
やっぱり飲んだ後に上がってきてしまう感じがあったのでこの選択は正解!

赤ちゃんも元気そうなので促進剤を少し追加。
(1時間でティースプーン1杯分くらいとのこと)


高位破水で、下の方はまだ膜がある状況だったため、助産師さんによる人工破膜。

「きのう爪切っちゃったからなかなか破れないわ〜笑」とギシギシされるが痛みはゼロ。

笑って返せるのは無痛分娩だから🤣
自然分娩だったらブチギレてたと思う。笑


膜が破れると同時にお水がさーっと流れて硬いものがつっかかる感覚。(赤ちゃんの頭だ!とわかって神秘的な気持ちになる。)


いきみの練習をしてみよう、とのことで陣痛に合わせて2回くらいいきんでみると、赤ちゃんの頭がしっかり見えてきたようで助産師さんに褒められる☺️


ちょっと準備するからいきむのストップね!と言われて助産師さんがバタバタと出て行く。



無痛分娩だと、いきむタイミングがわからないと聞いたことがあったけれど、張り(陣痛)はしっかりとわかるので、それに合わせてお尻を前に突き出すようにいきんでみると、それが正解とのこと。


いきまずに待っている間も、赤ちゃんが頑張って出てこようとしている感覚がわかって、すごく感動した。

痛みがない分、赤ちゃんの動きを冷静に感じられるのは無痛分娩のメリットだと思った。

私は痛くないのに、赤ちゃんは痛いのかなーと思うと、とにかく上手にいきんで早く出してあげたい❗️という気持ちでいっぱいだった。
酸素もたくさん届けてあげなきゃ!と、いきまない時間は深呼吸することだけに集中した。




出産レポート④へつづく